郵便局で国際郵便(船便)を送る
渡米にあたって、引っ越し荷物で送れないもの、早く必要になるものを国際郵便で別送しました。
段ボールは、いつの間にか夫がネットで購入。
120サイズ 最強素材の超強化ダンボール(段ボール箱) 重量物、高強度用 タチバナ産業(5枚セット)
はじめは段ボールを買うなんて~!とバカにしていたのですが(失礼)強度のあるダブルの段ボールですら、20㎏の重さで2か月海を渡った後は、ボロボロに擦り切れて穴が開いているところもありました・・・
段ボールの底に新聞紙をひくとか、大きなビニール袋に入れて梱包した方がベターです。あと、スーパーなどでもらえる段ボールは果物などの絵が描いてあると税関でひっかかるらしい・・。
荷物は、重たいので郵便局の集荷サービスを使いました。
伝票の書き方はこちらのサイトを参考に記入しました。
基本、電話をすれば自宅まで荷物を取りに来てくれるのですが・・・
なんと申し込みを終えた金曜の午後、一本の電話が。
「明日引き取り予定の荷物ですが・・、インフルエンザで局員不足のため引受中止になりました。郵便局へ持ち込みでお願いします。大きな局であれば土日も発送できます・・」と!!
結局最寄りの郵便局の窓口が閉まる前に急いで、20㎏の段ボールをカートに乗せ、子供達とガラガラ運びました。インフルエンザシーズン、要注意です!
ちなみに我が家の場合、東京からアメリカ(西海岸)へかかった日数は、
船便1・・・63日
船便2・・・56日
SAL便・・・7日
でした!