アメリカの乗り物酔い
自動車大国アメリカでは、休日のお出かけはクルマです。(夫運転)
家の近くはクネクネ山道があり、子どもたちは結構酔いやすいことが判明。
日本からの持ってきた酔い止めはすぐに底をつき、アメリカの酔い止めを購入しました。
ちなみに日本から持ってきた薬がこちら
■トラベロップ
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乗り物酔いは、英語で”Motion Sickness”。近くのドラッグストアで探してもなぜか見つからず(←後日発見、別コーナーにありました)、Amazonか~?と思っていた矢先、スーパーの医薬品コーナーで見つけました。たぶんアメリカでは定番商品のコレ。
■ドラマミン
お口で溶けるぶどう味。2歳~12歳対象。
成分を比較してみると・・・
■トラベロップ(5歳以上~)
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩1.333mg
スコポラミン臭化水素酸塩水和物0.166mg
■ドラマミン(2歳~12歳)
ジメンヒドリナート25mg
どちらも酔い止め成分のようですが、一錠に含まれる容量が結構違います・・
(薬には詳しくないので分かりませんが)
子供曰く、ドラマミンは”少し苦い感じ”だそうです。
パッケージは、誤飲防止のために開けにくくなっています。
効果はあったので、これからも長時間ドライブの時にお世話になりそうです。
ーーーーー追記
ヨセミテの山道で大人の私も酔ってしまい、スーパーで急遽購入したのがコレ↓
3.99ドル。オレンジ味で2歳~大人までいけるタイプ。ジメンヒドリナート50mgとfor Kidsの倍量。
飲んでみましたが、特に苦みを感じることもなく、子ども達もぶどう味より美味しい(笑)と言っていました。乗り物酔いすることなく、それほど眠くなることもなく、ほど良い効き目の薬でした。
ーーーーさらに追記
錠剤の薬が飲める子どもなら、チュアブルタイプでないものも売っています。(こちらの方がどこでも売っていて手に入りやすい)オリジナルタイプ(左)↓
↑右の薬も乗り物酔いの薬ですが、12歳未満は飲めませんのでご注意を・・・
眠くなりにくいタイプ↑も売っています。・・・がこちらも12歳未満は飲めないやつでした・・・
ーーーーさらにさらに追記
あまり見かけないタイプを発見しました。
左側・・・Dramamin-Nは24時間効き目が長持ちタイプ・・・ですが、こちらも12歳未満は飲めないタイプ。
中央・・・Dramamin Non-Drowsyは眠くなりにくいタイプ。2歳~飲めるタイプですが、ジンジャー風味とチュアブルじゃない(たぶん)が気になって、試してません。
右側・・・12歳未満は飲めないタイプなのでご注意下さい。
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