アメリカの乗り物酔い

自動車大国アメリカでは、休日のお出かけはクルマです。(夫運転)

家の近くはクネクネ山道があり、子どもたちは結構酔いやすいことが判明。

 

日本からの持ってきた酔い止めはすぐに底をつき、アメリカの酔い止めを購入しました。

 

ちなみに日本から持ってきた薬がこちら

■トラベロップ

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【第2類医薬品】トラベロップQQ サイダー味(2錠*4包)【浅田飴】
価格:358円(税込、送料別) (2019/5/6時点)

楽天で購入

 

 

乗り物酔いは、英語で”Motion Sickness”。近くのドラッグストアで探してもなぜか見つからず(←後日発見、別コーナーにありました)、Amazonか~?と思っていた矢先、スーパーの医薬品コーナーで見つけました。たぶんアメリカでは定番商品のコレ。

 

■ドラマミン

お口で溶けるぶどう味。2歳~12歳対象。

www.amazon.com

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成分を比較してみると・・・

■トラベロップ(5歳以上~)

d-クロルフェニラミンマレイン酸塩1.333mg

スコポラミン臭化水素酸塩水和物0.166mg

 

■ドラマミン(2歳~12歳)

ジメンヒドリナート25mg

 

どちらも酔い止め成分のようですが、一錠に含まれる容量が結構違います・・

(薬には詳しくないので分かりませんが)

子供曰く、ドラマミンは”少し苦い感じ”だそうです。

パッケージは、誤飲防止のために開けにくくなっています。

 

効果はあったので、これからも長時間ドライブの時にお世話になりそうです。

ーーーーー追記

ヨセミテの山道で大人の私も酔ってしまい、スーパーで急遽購入したのがコレ↓

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3.99ドル。オレンジ味で2歳~大人までいけるタイプ。ジメンヒドリナート50mgとfor Kidsの倍量。

飲んでみましたが、特に苦みを感じることもなく、子ども達もぶどう味より美味しい(笑)と言っていました。乗り物酔いすることなく、それほど眠くなることもなく、ほど良い効き目の薬でした。

 

ーーーーさらに追記

錠剤の薬が飲める子どもなら、チュアブルタイプでないものも売っています。(こちらの方がどこでも売っていて手に入りやすい)オリジナルタイプ(左)↓

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↑右の薬も乗り物酔いの薬ですが、12歳未満は飲めませんのでご注意を・・・

 

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眠くなりにくいタイプ↑も売っています。・・・がこちらも12歳未満は飲めないやつでした・・・

 

ーーーーさらにさらに追記

あまり見かけないタイプを発見しました。

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左側・・・Dramamin-Nは24時間効き目が長持ちタイプ・・・ですが、こちらも12歳未満は飲めないタイプ。

 

中央・・・Dramamin Non-Drowsyは眠くなりにくいタイプ。2歳~飲めるタイプですが、ジンジャー風味とチュアブルじゃない(たぶん)が気になって、試してません。

 

右側・・・12歳未満は飲めないタイプなのでご注意下さい。

 

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