アメリカのパン
渡米前、アメリカは小麦粉大国だからパンだってさぞかし美味しいに違いない✨!と思い込み、夫の反論😅を無視してホームベーカリーを持っていかなかった結果、美味しいパンをさまよい求めることになったのでその記録💨をここに公開?します😆
まずは定番の食パン。
日本のに比べ、アメリカの食パンは小さく薄いパンがたくさん入っているのが定番。
こんなの↓
White Breadと書いてあるやつが一番オーソドックスなタイプで、こちら↓はバターミルク入り。White Breadが一番クセがないはずですが、どことなく感じる独特の香りが、子ども達は苦手なようでした。その他全粒粉、色々なシード(種)が入っているタイプ、じゃがいもで出来たパンなどバリエーションも豊か。逆にアメリカから日本に来たら、日本の食パンはクセがなさすぎて物足りないのかもしれません💦
Whole Wheat(全粒粉)の中では、一番好きだったトレーダージョーズのパン。やや厚め(といっても6枚切りくらい)。
なぜか長男が好きだった黒パン、ダークライ。ドイツのプンパニッケルみたいな重みや酸味もなく、軽〜いのに深い味わい👍
見た目的にココア生地の甘いパンだな✨!とよく見ずに購入したら、ダークライにキャラウェイシード入り、というクセの強いパンでした😱
日系スーパーで購入した、抹茶と小豆生地ロールの食パン↓。人工的な色がムリ~、と私以外誰も食べず😅日系や台湾系のパン屋ならトングで取る、いわゆる日本のパン屋さんの総菜パンがたくさんあります👍
こちらもトレーダージョーズ、プレッツェル生地のパン。切れ目を入れて、でっかいソーセージを挟んでホットドッグにしても👍なぜかアメリカのホットドッグ用のパンは、カットが正面ではなく横向きに入っている謎仕様😅
フランスパン系はクセも少なく、そこそこいい感じ👍
オーブンで焼けばすぐにガーリックトーストになるパンもよく売られていますが、こちらは刻みガーリック入り。
基本は、食パン、ベーグル、イングリッシュマフィン(写真なし)、ときどきワッフルあたりでローテーションを回していました。
こちらは冷凍タイプのガーリックブレッド。冷凍タイプは保存がが効くのでちょっとした買い置きに😉
こちらもガーリック系。チーズ入り。
ナンもプレーンからガーリック、冷凍のものまで。ラップサンドのラップ生地やピタパン、ピザ生地、フォカッチャ、タコス生地などあらゆる国のパン類が勢ぞろい。
イギリスのパン、クランペット↓。ほのかに酸味があり、イングリッシュマフィンに比べるともっちりタイプのパンでした。
クラッカーも種類が色々。Carr'sのクラッカーにそっくり??のクラッカーアソートメント。
ビジュアル買いに走ったトレーダージョーズのレインボーラップ。スイートポテトやらフムスなど豆マメポクポク系のサンドイッチなので完全女子向け😆
甘い系パンだとブリオッシュバンズ。独特のクセもなく食べやすかったです。
小さなサイズのチョコチップスティック?。トースターで焼くとチョコがとろーりと溶けて美味しくなります✨(手は汚れやすい💦)
ホリデーシーズンに出ていたユダヤ教のパン、Challah。卵風味。
お盆のお供え物か??と見紛うカラフルさ、アメリカにもあったメロンパン?ピンクと黄色は人気少なめでした💦
見た目はフレンチクルーラーのような、ケーキタイプのドーナツ。
BBQの付け合わせパン?と言えばコーンブレッド。BBQハウスのToGoでついてきた、ほんの~り甘いパン。
アメリカ西海岸ではメジャーなパン、酸味のあるサワードウは、夫に”サワードウだけには手を出すな🔥”と言われていたので、一度も手を出さずにいましたが、やっぱり食べたくなって帰国直前に買ってみたのがコチラ↓クラムチャウダー入りのボウルタイプ。
クラムチャウダーと一緒なら、程よく酸味が効いていい感じ👍
謎なのが、観光地でクラムチャウダーを紙カップでなくサワードウのボウルで注文するのにパンだけ残すやつ!お行儀悪いし、残すなら最初から紙カップでいいのに~と思うけど、きっと気分を楽しみたいのでしょう😌子供のクラスメイトの中にも、好きな食べ物はサワードウ!という子がいたり、エクストラサワードウなんてパンも売られているくらいなので、日本ではあまり見かけないけどカリフォルニアではかなり一般的な食べ物のようです😆
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