Expediaに返金を求めている話(完結編)
新型コロナウィルスの影響で航空会社の都合により欠航となった航空券。
ついに完結編です。
これまでの経緯はコチラ↓
欠航になったことにより、案内されたのは返金ではなくクレジットという形。
この”クレジット”というのがExpediaでのみ使えるポイントのようなもので、かなりのクセモノ・・・
- クレジットを使ってExpediaで予約する場合は、現在英語で電話のみ使用可(クレジットでの予約システムは今作っている最中・・らしい)
- 1年以内に使用しなければならない
- 他人への譲渡不可、本人しか使えない
- 出発地はキャンセルになった航空券と同じ国でなければならない
- キャンセルになったフライトより安いチケットを購入した場合でも、差額は戻って来ない
という制約があり、このコロナ禍の中、既に帰国している私にとっては無理ゲー😱。
半ば諦めムードで日々悶々と過ごしていたある日、問い合わせをしていた航空会社から
- 航空会社都合による欠航なので返金可
- 返金方法が分からなければExpediaのサポートから航空会社に電話するように
という心強い返答🔥をもらったので、早速USのExpediaへ日本から再トライ💨
これまでの経緯を説明して返金の権利があることを説明し、航空会社へ確認してもらうと・・・
↓
スーパーバイザーに替わってもらい、ついに返金の手続きをしてもらえることに!!✨😆👍
実はここまでに、
- エージェントからスーパーバイザーに替わるのを待つ保留時間が長すぎて(1時間近く)電話の電源が切れてしまう!ということが2回
- さらに後日改めてかけ直したら、エージェントにすら繋がらず呼び出しコール待ち1時間で諦め
- さらに後日かけ直して混雑していたためコールバック(US→日本)にしてもらい、待つこと3時間
など時間や電源がなくなって日を改めたりしたために、かなり時間がかかりました。時間と電源に余裕のあるときに電話した方が良いかも。
保留中の電源切れは、コールバックしてくれなかったけど、通話中の回線切断はちゃんと日本までコールバックしてくれました👍
エージェントはスペイン語訛りの人が多かったですが、スーパーバイザーはネイティブっぽい人でした。(リモートワークっぽい)
特に強く言ったり脅したり😅したわけでもなく、ちゃんと証拠をいろいろ用意して丁寧に説明すれば、英語が流暢でない私の話でも辛抱強くちゃんと聞いてもらえました。
あきらめないって大事と実感✨
航空会社都合の欠航なのに、返金されずクレジット付けられている場合は交渉してみる価値アリです👍
追記:
8週間以内に返金する、というスーパーバイザーの話通り、約2週間後に返金されていることを確認しました👍