帰国後の設定変更・手続きいろいろ
今回は帰国後の手続きいろいろ覚え書きです。2週間自宅待機生活、帰国時のアレコレはこちら↓
今回は自宅に着いてからの話。
- 切っていた一部のブレーカーをON
- 時計、リモコンなどあらゆるものが電池切れ&抜いてたので入れ直し
- ノートパソコン、Webメールの時間を手動でPST→JSTに変更(iPhone、iPadは自動)
- 帰国届を提出
~2週間自主隔離後~
- 役所で転入届提出
持って行ったもの
パスポート、印鑑、その他身分を証明出来るもの(免許証)、マイナンバーカード
住民票を複数枚取得しておくと他の手続きで色々使えるのでおススメ👍
マイナンバーカードは、番号は変わらないものの現在持っているカードは無効になっているので再申請して作り直しが必要😱
- 児童手当・子ども医療証の手続き
今年の1月1日時点で住んでいないことを証明するために戸籍の附票が必要。パスポートは証明に使えない。医療証は即時発行。
- 学務課で海外からの転入手続き
パスポートを確認後、その場で小学校へ連絡。校長先生も覚えていてくれたのでトントン拍子?に話が進み、その日のうちに学校へ行き入学手続きをすることに。我が家の場合、現地校の在学証明書や成績証明書などは全く必要ありませんでした😉
- 入学手続き
校長先生、担任の先生と学校の様子を聞き、用意するものや教室・下駄箱確認。 翌日から学校に通えることに✨
帰国のときにシャーピー(アメリカの油性ペン)をあるだけ引っ掴んで持って帰ってきたのがとても役に立ちました✨翌日からの登校に合わせて、その日は名前書き地獄。
文具店でノート(学年によって行数やマス数が違うやつ😅)を買いまくり、その他転入書類をガリガリ記入。
- 児童調査票
- 給食費・PTA会費手続き(クレジットカードは使えず、指定された銀行しか使えない😑)
- 保健調査票(2枚)
- アレルギー調査票
学校関連の書類にはまだまだハンコを使うし、がっつり和暦を使用。クレジットカードが使えない店も多い。(使えるお店で数百円の買い物をしても、必ずお支払い回数は一回ですか?って聞かれる😆あと、いつの間にかPayPayが幅を効かせていた😅)電子マネーの種類がありすぎて、店員さんが読み取り端末をそれぞれ選んでお客さんに差し出してるのを見ると、電子マネーの乱立ぶりにモヤモヤが・・・😗
防災頭巾や校帽、上履き、給食袋をはじめ、用途別にバッグを4つ準備し、体操服に名前縫い付ける(名前タグに名前を書いてはいけない謎ルール💦)など、久しぶりに日本式の洗礼を受けた気分😅
学校用品については、渡米前に買い揃えておいて本当に良かったです👍(それでも足りないものは担任の先生がオーダーしてくれました)
想像はしてたけど、帰国後の手続きで一番大変なのは学校の準備でした💦
2週間隔離のときに格安SIMを申し込み、隔離が明けてから休止にしておいた携帯電話は店頭に行き解約。休止期間中は契約中とみなされず、機種変更から2年経ってなかったため違約金を1万円ほど余計に払わされました😭アメリカで携帯メールアドレスを使わない生活に慣れてしまったので、格安SIMで携帯メールアドレスが使えなくても今のところ全く問題ナシ(必要なら別料金で申し込み可)。通話、データ通信もサクサク繋がっています 👍
アメリカに行って身の回りの生活スタイルが変わったので、日本に戻って来てみたら色々考え直すきっかけになりました。広い店舗で広々買い物していた頃が懐かしく、エスカレーターを乗り継ぎながら複数階へ縦方向に移動するのが妙にストレスに感じた自分にびっくりしました😆
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