帰国の船便荷物をパッキングする
今回は帰国時の船便について覚え書き。
引っ越し会社を選ぶ話はコチラ↓
日本通運とクロネコヤマトで迷った結果、遠距離料金のかからないクロネコヤマトを選んだところまでが前回。今回は荷造り(パッキング)の話です。
ネットからクロネコヤマトに申し込みをして、数日後に段ボール&ガムテープ、書類が到着。
申し込みにあたり、
- 滞在時のステータス(ビザかグリーンカードか、など)
- 滞在期間が1年以上あるかどうか
のチェックがありました。(1年以内だと引っ越し荷物として取り扱いが出来ない場合があるらしい・・)
日本通運との段ボールの大きさの違いは、写真だとこんな感じ↓
日本通運のS箱(25x25x40)とクロネコヤマトの小箱(46x33x33)
日本通運のM箱(50x50x40)とクロネコヤマトの大箱(46x66x33)
このビミョーな違いが、日本に送りたいものが入るかどうかにすごく関わってくる!!
箱のサイズ的には、日本通運がベスト!だったものの金額的な折り合いがつかず・・💦
クロネコは、縦横高さの合計が160cm以内なら他の段ボールでも受け入れ可でしたが、日通のM箱1個のサイズ=クロネコ小4個分相当になってしまうため段ボールは全てクロネコのものを使うことに。箱はかわいい💕
記入する書類は、
- 海外引越申込書
- 別送品(酒類・たばこ類について)
- 海外引越に関する同意書及び委任状
- パッキングリスト
の4点。行き(日本→アメリカ)に比べて、帰国時は必要な書類の数が少なくてラクでした😉
日本へ持ち込み禁止のものリスト↓を参考にパッキング。
一見禁制品を見ると、日本→アメリカではNGだった食品も一部を除けば大丈夫?な感じですが、後から送られてきた案内を見ると、最近制限が厳しくなっているようで手荷物で持っていくように案内が。
結局最初に想定していた箱数では収まりきらず、配送料100ドルを払い、追加の段ボールを送ってもらいました😅(支店まで取りに行けば無料みたい)箱は最初に多めにもらっておいて、不要になったら荷物の引き取り時に一緒に返せば良かったです💦
最終的な箱数は19箱に。夫に”ねぇ、この荷物、行きよりも少なくなっているんだよね💦??”と聞かれ涼しい顔で”そりゃそうよ~✨”って言ったけど、増えてたし🤣いや、国際郵便で別に数箱送っていたのでトントン、ということにしておこう😅
家族全員Shelter in Place中で断捨離が進まなかったのが原因、ということにするしかない😆
長くなったので引っ越し荷物を出す話は次回に続きますっ✋️