アメリカが恋しくなったときに行くスーパー
日本に帰国してから、"アメリカで普段目にしていたモノ"を日本のスーパーで見かけると、”おぉぉ!コレ🔥!”とテンションが上がるようになりました😆
そんなわけで東京都内のスーパーについて覚え書き。
日進ワールドデリカテッセン
麻布✨にある、肉系が充実しているスーパー。特筆すべきは肉製品(ハムなど加工系。デパートやホテルにも卸してるみたい)、カリフォルニアワインの充実ぶり!ワシントン、オレゴンのワインもあり✨スーパーだから声かけられずじ〜っくり自分のペースで選べるのがイイ!フロア構成はこんな感じ↓
1F・・・駐車場&フラワーショップ
2F・・・お酒
3F・・・食品&ちょっぴり雑貨。
ホリデーシーズンだけだと思うけどもみの木、暖炉に使う薪、ターキー(クランベリー&スタッフィングも)、クリスマスプディング、マニアックなところで冷凍のファラフェル(ピタザグレート)や南インドカレー(エリックサウス)、タコスの皮類、Amy'sの冷凍食品、Alvaradoのパンなど責めてる系💨の冷凍食品を発見👀
いつもお世話になってたネスクイックも!
コチラ↓で紹介したAlias、HAHNもある✨
CALERAも複数種類アリ✨
HAHNの上位互換、産地特選S・L・H!(サンタルチア)
エスカレーターで登るところにシュワちゃん来店記念写真とか、ワイン売り場に突如牛(だったかな?)のモニュメントと創業時の模型があったり、ローカル感が愛おしい💕スーパー👍
National Azabu Supermarket
こちらも麻布。・・というよりは広尾が最寄り。(店前で手の消毒、検温があり、かなり厳重💦)フロア構成はこんな感じ↓
1F・・・食料品
2F・・・雑貨類
いつもスーパーの前に何かしらフードトラックあり、こちらも薪やらターキーあり。目玉は自分で作るピーナツバターディスペンサー😆!2Fの雑貨類がかなり充実していて年齢別のバースデーカード、本、パーティー用品などがいっぱい💕
取り扱い商品がそれぞれ異なるので、日進は食料品、National Azabuは雑貨という感じで、使い分けできそう😉そういう私はどっちも歩いてハシゴ😆さらに麻布十番にはフランスの冷凍食品スーパー、ピカールもあり✨
その他庶民派スーパーのイオンでHAHN、COPPOLA、サミットでKendall Jackson、やまやでAPOTHIC、CARELAなどラベルに馴染み深いワインを発見!アメリカ滞在時はあんなに避けてたサワードウのパンですら恋しく💕なるから不思議なものです😆
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引っ越し荷物(船便)の受け取り
引っ越し荷物を出してから、毎週のように家族で”そういえばあの荷物、今どこにあるんだろうね??”と話しながら一か月と少し経った頃、ついに日本側のクロネコヤマト(グローバルサービス)から受け取りの電話がかかってきました!
最短の日程で調整し、搬入日時を決定✨
搬出して43日で到着しました!
搬入は、
段ボールを置く場所を決める
↓
シートをひいてもらう
↓
段ボール番号を読み上げてもらいながら番号を確認し、リストをチェックする
という流れ。
段ボールだけなのであっという間に搬入は終わり、リビングの一角にドーン!と段ボールの山が完成。
よく見ると、一箱だけ税関で開けられた跡(Inspected:検査済のテープ)が・・😱廃棄してて良かったー😆
パッキングリストをくまなくチェックして教えてくれたクロネコヤマトさんには本当に感謝✨
何日かかけて何とか段ボールの荷物全て家の中に納まりましたが、お気に入りの大皿が一枚割れているのを発見😭
実は行きの便もコップが1つ割れていたものの、こちらは数百円程度のものだったので申告せず。
今回は大皿で、値段もそこそこするので搬入時にもらった名刺の営業所に問い合わせ。
箱の番号を確認、写真を撮って送る
↓
申請書類到着
↓
申請書類に破損した品名、費用、振込先などを記入して返信
↓
約2週間後に銀行振込を確認
という流れで破損した荷物について、スムーズに補償を受けることが出来ました。一番割れて欲しくなかった思い出?のワイングラスは無事で良かった✨
その他、帰国後に車の保険会社から途中解約分の小切手、アパートの不動産屋からデポジットの返金分の小切手がエアメールで送られてきて、ちょっとした返金祭り😆
アパートは退去の際に、カーペット張替えするかも~、なんて聞いていたのでデポジットは戻って来ないor追加分を請求される??くらいに思っていたのでちゃんと戻ってきて良かった👍結構意識して、部屋をきれいに使っていたので、苦労が実った感ありました✨
さてさて、1年以上続いたこのブログも、ひっそりとリンクやカテゴリなど修正するかもしれませんが、定期的な更新は一旦お休みします。今まで読んで下さった方、本当にありがとうございました😊
慣れない初めてのアメリカ生活、渡米前には家族の結束がバラバラになるか強まるか、どっちかだな・・と思っていましたが、我が家の場合は後者の方だった・・と思います。最後はかなり大変なこともありましたが、それでもやはり家族全員で行って良かった👍色々とブログネタを提供してくれ、生暖か~く?😑見守ってくれた家族にも感謝✨
渡米前は、アメリカ好き~💕の人って、ふ~ん、とちょっと冷めた目😗で見ていた自分がいたのですが、今ではわかる~!という身の変わりの早さ🤣
子ども達にも経験と照らし合わせながら、好奇心の芽を色々伸ばして欲しいと思います✨
Adiós!✋️(なぜかスペイン語😆)
帰国の引っ越し荷物(船便)を出す
前回の話の続き。今回は船便の荷物を出す話。
徐々に段ボールの山が出来つつある頃、不動産屋に退去連絡をしていたので次の入居希望者が見学に来る、ということが複数回ありました。
(コロナ禍のため?現入居者は見学中、外に出ていなければならないルール💦)
早めに荷物を少しずつ詰めていき、パッキングリストを作成。パッキングリストには
- 箱の番号
- 品名
- 価格
- 個数
などを記載(日本語・英語どちらでもOK、通貨はドル・円どちらかで統一)。
行き(日本→アメリカ)に、おまかせパックで一度パッキングリストの作成をお願いしていたので、どんな感じに書けばよいのかイメージ出来ていたのがラクでした👍
行きは船便の場合、品目の価格は書かなくてOKだったのが、帰りは船便でも価格を書かなければならないのが地味~に大変💦(引っ越し会社によって違うのかも?)
当日は、時間通りに日本語の喋れるスタッフ✨が到着。荷物とリストのチェック(※後述)をしてもらい、あっという間に荷出し完了😆
あれこれ荷物を詰め込み、余った段ボールに食品を含む箱を一つ作ったことが運の尽き・・・
正直申告でパッキングリストに堂々と書いておけば大丈夫かな?とレンジでチンするポップコーンを入れていたところ、搬出時に種子扱い(確かに!)で運べないと指摘が入り、手荷物で持って帰ることに😱こんなの↓
ポップコーンはアメリカの空港でもなぜかひっかかり、その場でチェックが入りました😅
その他、
開封済みスパイスや、行きの便ではOKだった救急箱も、日本の医薬品以外はNGで破棄することに、、ナイクルやデルジム、持って帰りたかった〜😭
パッキングリストは一部事前にメールで送り、内容をチェックしてもらっていたものの、結局最後の追い込みで詰め込んだ食品、医薬品が一部破棄になりました😱
日本の税関で止められてしまうと、
- 手数料(高額らしい)
- 滅却処分費用
- 税関の倉庫でホールドされた期間の保管料
などがかかるらしい。欲張りすぎを猛省💦
荷物の搬出とアパート退去の日は別だったものの、すっかり広くなった部屋の掃除に思ったより時間がかかり、退去後だったけど当日停電になったりと最後までバッタバタ💦粗大ごみの処分に申し込みや費用がかからないのが本当にラクで助かりました✨
住み慣れた家を離れるのは、子ども達にもつらい別れになりましたが、鍵を不動産屋に返却し、あっけなく最後の日は過ぎていきました。本当だったら学校があって、クラスメイトや先生と別れを惜しんでいたはずが、色々なことがありすぎて、ある意味諦めの境地に達していたような気がします😌
そんなコロナ禍の中でも、色々な人達がお別れに来てハグしてくれた人もいて、3月頃からずっとアジア系というだけで、道行く人やスーパーで避けられていた私にとっては本当に嬉しい出来事に感じられました😭そう、ハグに飢えてた・・
日本側での荷物の受け渡しについては、ひっぱりますがまた次回!😆
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帰国の船便荷物をパッキングする
今回は帰国時の船便について覚え書き。
引っ越し会社を選ぶ話はコチラ↓
日本通運とクロネコヤマトで迷った結果、遠距離料金のかからないクロネコヤマトを選んだところまでが前回。今回は荷造り(パッキング)の話です。
ネットからクロネコヤマトに申し込みをして、数日後に段ボール&ガムテープ、書類が到着。
申し込みにあたり、
- 滞在時のステータス(ビザかグリーンカードか、など)
- 滞在期間が1年以上あるかどうか
のチェックがありました。(1年以内だと引っ越し荷物として取り扱いが出来ない場合があるらしい・・)
日本通運との段ボールの大きさの違いは、写真だとこんな感じ↓
日本通運のS箱(25x25x40)とクロネコヤマトの小箱(46x33x33)
日本通運のM箱(50x50x40)とクロネコヤマトの大箱(46x66x33)
このビミョーな違いが、日本に送りたいものが入るかどうかにすごく関わってくる!!
箱のサイズ的には、日本通運がベスト!だったものの金額的な折り合いがつかず・・💦
クロネコは、縦横高さの合計が160cm以内なら他の段ボールでも受け入れ可でしたが、日通のM箱1個のサイズ=クロネコ小4個分相当になってしまうため段ボールは全てクロネコのものを使うことに。箱はかわいい💕
記入する書類は、
- 海外引越申込書
- 別送品(酒類・たばこ類について)
- 海外引越に関する同意書及び委任状
- パッキングリスト
の4点。行き(日本→アメリカ)に比べて、帰国時は必要な書類の数が少なくてラクでした😉
日本へ持ち込み禁止のものリスト↓を参考にパッキング。
一見禁制品を見ると、日本→アメリカではNGだった食品も一部を除けば大丈夫?な感じですが、後から送られてきた案内を見ると、最近制限が厳しくなっているようで手荷物で持っていくように案内が。
結局最初に想定していた箱数では収まりきらず、配送料100ドルを払い、追加の段ボールを送ってもらいました😅(支店まで取りに行けば無料みたい)箱は最初に多めにもらっておいて、不要になったら荷物の引き取り時に一緒に返せば良かったです💦
最終的な箱数は19箱に。夫に”ねぇ、この荷物、行きよりも少なくなっているんだよね💦??”と聞かれ涼しい顔で”そりゃそうよ~✨”って言ったけど、増えてたし🤣いや、国際郵便で別に数箱送っていたのでトントン、ということにしておこう😅
家族全員Shelter in Place中で断捨離が進まなかったのが原因、ということにするしかない😆
長くなったので引っ越し荷物を出す話は次回に続きますっ✋️
カリフォルニアワイン(ややセントラルコースト寄り)個人的ラベル図鑑その2
前回に引き続き、ワインラベル図鑑その2。自分にしか分からない!覚え書きつきです😆
シンプル文字だけ系、ワイナリー・シャトーの絵系、映画監督?系、動物シンボル系、その他系に分かれています。
シンプル文字だけ系
Alias ピノノワール。15~20ドルワインの中では重厚感のある味わいでした👍日本でも取り扱いあり。後から調べたら名前の由来もミステリアス♪
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Bread & Butter ピノノワール。こちらも優等生のようにバランス良いワイン😉
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La Crema ピノノワール。こちらも同じ価格帯の中ではしっかり✨
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Noble Vines カベルネソーヴィニョン。
1924 レッドブレンド。1924年に一体何が起こったんだろう?と思ったら、1923~1933年の間に施行された禁酒法の時代背景から。廃止後も、一斉に解禁になったわけでもなく、街によって期間に差があったようです。
Carnivor カベルネソーヴィニョン。破れた?ラベルが印象的。
同じラベルビリビリ系?ではEarthquakeも印象的。
Confidencial レッドブレンド?
Menage a Trois midnight ダークレッドブレンド。
左:Estancia ピノノワール。
右:Magistrate レッドブレンド。
Joullian ジンファンデル。
Sterling Vineyards スパークリングロゼ。アメリカではロゼもかなり人気があるようで種類豊富。ピンク色で華やかな雰囲気になりたいときに🎉
Carmenet レッドブレンド。ベルベットのような質感のラベルと重厚感ある味わい✨
District7 ピノノワール。どこの地区?と思ったらカリフォルニアにあるブドウ栽培地区の7番目、モントレーでした。大手、Scheid(シャイド)が作ったブランド。101号線沿い。
Carmel Road シャルドネ。カーメルのワインか~、と思って買ったら意外と遠く(60kmくらい?)て、アメリカにおけるローカルワインの定義とは??と考えるきっかけになった一本🤣
Textbook カベルネソーヴィニョン。カルトワイン・スクリーミング・イーグルの隣の畑。別記事↓
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ワイナリー・シャトーの絵系
Rancho Sisquoc レッドブレンド。
Baron Herzog カベルネソーヴィニョン。
Robert Mondavi カベルネソーヴィニョン。一番好み!💕って思ったやつ。オーパスワン向かいの畑。
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DAOU カベルネソーヴィニョン。パソロブレスのさんさんとした日差しから感じるエネルギッシュな重厚感。
Holman Ranch ピノノワール。一部コルクにカビがあり、最後まで気になってしまったのが残念💦
映画監督系
Silvestri ピノノワール。バック・トゥ・ザ・フューチャーの音楽を作ったアラン・シルヴェストリのワイナリーで出来たワイン。買って帰ってきたものの、まだ飲んでませんっ😆
Coppola ゴッドファーザーなど映画監督で有名なフランシス・コッポラのワイナリーで出来たワイン。種類が多く、スーパーでもよく売られているワイン。
ビジネスで成功を収めた人がワイナリーを持つ、というのは成功人あるある??
動物シンボル系
Bonterra カベルネソーヴィニョン。
Kick Ass レッドブレンド。
ラベルじゃないけど、Puma Road。テイスティングルームで試飲。高いやつは美味しかった😆別記事↓
Cotillion ピノノワール。
Bogle ソーヴィニョン・ブラン。ボトルの珍しさに惹かれて。
HAHN カベルネソーヴィニョン。1番お手頃で流通量も多く、味に安定感のあるワイン💕
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Decoy カベルネソーヴィニョン。有名なダックホーンの弟?ブランド。
こっち↓はお兄ちゃんのダックホーン。向きが逆😆
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写真撮り忘れですが、馬のマークが定番?のDark Horse↓もよくお世話になりました😘
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その他系
Roustabout レッドブレンド?
Robert Mondavi カベルネソーヴィニョン。
Chromatic ピノノワール。トレーダージョーズ で購入。なかなか美味しかった👍
アメリカじゃないけど、ジョルデュ デュブッフのボジョレーヌーボー。
7Moons レッドブレンド。月のラベルが特徴的。コルクは黒い!
名前失念!トレーダージョーズで購入のカベルネソーヴィニョン。
Exponential カベルネソーヴィニョン。もう珍しいラベルはとりあえず買ってみる😆
Layer Cake ピノノワール。
Trader Joe's カベルネソーヴィニョン。
Bieler Family カベルネソーヴィニョン。
Kendall Jackson レッドブレンド。
Technique カベルネソーヴィニョン。トレーダージョーズで購入。7ドル前後なのにしっかりした味わいでダークホース好きな人なら多分好き。短期間でリピート買いしたボトルでした👍
あと、購入はしなかったけどEducated Guessという化学式がびっしり書かれたラベルも気になるワインでした。こういうのが理解出来る大人になりたかった〜!!😅
こうしてまとめてみると、安くて美味しいのに出会ったときの感動ほど、印象に残っている気がします😌
アメリカでアルコールを買うときに必要な身分証明(IDカード)は、専らワイン購入用として大活躍したカードでした 🤣
カリフォルニアワイン(ややセントラルコースト寄り)個人的ラベル図鑑
写真の整理をしていたら、ワインの写真がいっぱい出てきたので😅全てではありませんが、自分用覚え書き。
カリフォルニアワインもビールのIPAも、アメリカのアルコールのラベルは、ついジャケ買いしたくなるような主張激しいのが多い気がします😆ぶどうの種類がドン!と書いてあるのも分かりやすくてやさしい✨
今回は、カリフォルニアシンボルのものと、ローカルシンボルのものをご紹介。
カリフォルニアシンボル
Haraszthy Family Cellars BEARITAGE ジンファンデル
そんな目で見つめられたら買わないわけにいかない~と!と買ったのがコチラ↓
Toasted head シャルドネ
カリフォルニア=クマ(州のシンボル)というのは渡米して初めて知りました💦
Quail Oak ピノグリゴ
こちらも州の鳥、カリフォルニアクアイル。5ドル前後のワインなのでキッチンで料理しながら飲んだり😆、料理に使ったり活躍してくれました👍
Poppy カベルネソーヴィニョン
ホッピーじゃなくてポッピーだって~とボケをかましたカリフォルニアポピーのワイン。パソロブレス、結構いいぶどう出来てます👍
ローカルシンボル
こちらはビールですが、左からBig Sur、Pacific Grove、Mad Otter Ale。
Granite Coast Vineyards レッドブレンド。
Coastal Estates BV カベルネソーヴィニョン。ビッグサーを彷彿とさせるラベル。
Bargetto's Santa Cruz Winery Dolcetto ぶどうの種類は失念。
Santa Cruzレッドブレンド。このロゴ見たら、”あっ”ってなる😆
Otter Cove ピノノワール。サリナス産。日本のワインを思い出す、甘めのワインでした。
地元のリカーショップは、大型スーパーでは売っていない珍しいワインなどを見かけることが多かったです。
有名なカリフォルニアワイン、オーパスワンやカレラはカリフォルニアのどこでもゴロゴロ売ってるわけじゃなく、見かけたときに買わないと買おうと思ったときには意外と売ってない、我が家の周りではレアワインでした。一度買ってみたかったー😆
次回に続きます!
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帰国後の設定変更・手続きいろいろ
今回は帰国後の手続きいろいろ覚え書きです。2週間自宅待機生活、帰国時のアレコレはこちら↓
今回は自宅に着いてからの話。
- 切っていた一部のブレーカーをON
- 時計、リモコンなどあらゆるものが電池切れ&抜いてたので入れ直し
- ノートパソコン、Webメールの時間を手動でPST→JSTに変更(iPhone、iPadは自動)
- 帰国届を提出
~2週間自主隔離後~
- 役所で転入届提出
持って行ったもの
パスポート、印鑑、その他身分を証明出来るもの(免許証)、マイナンバーカード
住民票を複数枚取得しておくと他の手続きで色々使えるのでおススメ👍
マイナンバーカードは、番号は変わらないものの現在持っているカードは無効になっているので再申請して作り直しが必要😱
- 児童手当・子ども医療証の手続き
今年の1月1日時点で住んでいないことを証明するために戸籍の附票が必要。パスポートは証明に使えない。医療証は即時発行。
- 学務課で海外からの転入手続き
パスポートを確認後、その場で小学校へ連絡。校長先生も覚えていてくれたのでトントン拍子?に話が進み、その日のうちに学校へ行き入学手続きをすることに。我が家の場合、現地校の在学証明書や成績証明書などは全く必要ありませんでした😉
- 入学手続き
校長先生、担任の先生と学校の様子を聞き、用意するものや教室・下駄箱確認。 翌日から学校に通えることに✨
帰国のときにシャーピー(アメリカの油性ペン)をあるだけ引っ掴んで持って帰ってきたのがとても役に立ちました✨翌日からの登校に合わせて、その日は名前書き地獄。
文具店でノート(学年によって行数やマス数が違うやつ😅)を買いまくり、その他転入書類をガリガリ記入。
- 児童調査票
- 給食費・PTA会費手続き(クレジットカードは使えず、指定された銀行しか使えない😑)
- 保健調査票(2枚)
- アレルギー調査票
学校関連の書類にはまだまだハンコを使うし、がっつり和暦を使用。クレジットカードが使えない店も多い。(使えるお店で数百円の買い物をしても、必ずお支払い回数は一回ですか?って聞かれる😆あと、いつの間にかPayPayが幅を効かせていた😅)電子マネーの種類がありすぎて、店員さんが読み取り端末をそれぞれ選んでお客さんに差し出してるのを見ると、電子マネーの乱立ぶりにモヤモヤが・・・😗
防災頭巾や校帽、上履き、給食袋をはじめ、用途別にバッグを4つ準備し、体操服に名前縫い付ける(名前タグに名前を書いてはいけない謎ルール💦)など、久しぶりに日本式の洗礼を受けた気分😅
学校用品については、渡米前に買い揃えておいて本当に良かったです👍(それでも足りないものは担任の先生がオーダーしてくれました)
想像はしてたけど、帰国後の手続きで一番大変なのは学校の準備でした💦
2週間隔離のときに格安SIMを申し込み、隔離が明けてから休止にしておいた携帯電話は店頭に行き解約。休止期間中は契約中とみなされず、機種変更から2年経ってなかったため違約金を1万円ほど余計に払わされました😭アメリカで携帯メールアドレスを使わない生活に慣れてしまったので、格安SIMで携帯メールアドレスが使えなくても今のところ全く問題ナシ(必要なら別料金で申し込み可)。通話、データ通信もサクサク繋がっています 👍
アメリカに行って身の回りの生活スタイルが変わったので、日本に戻って来てみたら色々考え直すきっかけになりました。広い店舗で広々買い物していた頃が懐かしく、エスカレーターを乗り継ぎながら複数階へ縦方向に移動するのが妙にストレスに感じた自分にびっくりしました😆
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