Johnny Appleseed's Birthday
今日は小1次男のクラスであった、Johnny Appleseed's Birthdayというイベントについて紹介します。
全く知りませんでしたが、マサチューセッツ生まれで本名をJohn Chapmanと言い、西部開拓時代(この頃カリフォルニアはまだスペイン領)に東部・中西部にリンゴの木を植えて歩いたアメリカ初期開拓者の一人で、アメリカでは有名な人らしい。
- 頭に鍋を被っている
- いつも裸足
- ベジタリアンでネイティブアメリカンとも仲良し
など様々な伝説あり。種を植えて歩きまわったので”ジョニーアップルシード”と呼ばれるようになったそう。
そのジョニーが生まれたのが9/26ということで、お祝いがありました。
数週間前からリンゴを学校へ持っていき、リンゴモチーフの制作物を作ったり、ジョニーの生い立ち、リンゴのライフサイクル、リンゴの表など、リンゴをテーマに様々なことを学習。
最後にパーティーとしてアップルパイ、アップルソース、アップルクッキー、アップルジュース、りんごなどお腹いっぱい食べたようです😊一つのテーマを様々な教科からアプローチして掘り下げる、興味深い学習スタイルでした👍