アメリカの市民プール

以前から子供たちが行きたい行きたい!!と叫んでいた、市民プールにようやく行ってきました!目の前に海があるというのに、YouたちWHY?😅

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時間制限なしで大人一人12ドル(→記事を下書きしていた間にいつの間にか3ドル値上がりし、9ドル→12ドルに!)。子供(3〜17歳)は8ドル、2歳以下は無料。日本の市民プール価格に慣れきった私としては、高いような高くないような微妙な価格設定ですが、時間制限なしを考えるとまぁ妥当なのかも?・・・いやいや、駐車場は最大3時間までしか停められないし、ファミリーで行くとなるとやはり高い💦

 

駐車場で駐車料金(1ドル札か、1ドルコインの現金のみ!)、フロントで住所を聞かれ(住人割引あり)、施設使用料金を払います。(クレジットカード払い可、タオルの貸し出しもあり)料金を払ったら、プール、トレーニングマシンどちらも利用可。

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今回はプールなのでそのまま更衣室へ直行。アメリカなので土足のまま着替え。足元が濡れてもいいようなサンダル履きがベストです。また、ロッカーは日本のように鍵がない!・・。のでマイ鍵があると安心です。(水泳帽は必要ナシ)

 

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プールは、深さの違うプールが2種類。

浅いプール・・・3フィート3インチ~中央は少し深く、110センチ前後の次男では少し届かない(こどもゾーンと大人ゾーンに分かれている)水温暖かめ。

深いプール・・・不明。130センチ前後の長男で届く深さ。(ウォーキングのコース、泳ぐコース、予約コースなど分かれている)水温低め。

身長46インチ以上から滑れるウォータースライダーあり。

サウナあり。

 

各プールエリアには、ライフガード(厳しい人とそうでもない人)がいて、一度目を付けられると他の人はOKでも自分だけ怒られるとか、理不尽な思いをすることもあるので、当たり前ですがプールサイドでは走らないなど注意が必要です💦

 

その他の設備は、ドライヤー水着の脱水機洗濯機ファミリールーム(家族一緒に着替えが出来る)などがありました。(更衣室は、6歳以上の異性を連れて更衣室に入ってはいけない旨張り紙があり)

 

レーニングマシンは、種類も数も充実。プールだけでは長居出来ませんが、トレーニングとセットだとお得・・なのかもしれません。

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プールは塩素がキツく、匂いが2日くらいなかなか抜けませんでしたが、子ども達はまた行きたい!と楽しかった様子。外で遊ぶのがおっくうになる、冬の季節にピッタリです😉