アメリカの小学校の校庭にある遊具
先日公園の遊具について紹介したので、今回は小学校の遊具について紹介します!(写真はサマースクールで一時的に通っていた学校です💦)
日本の小学校とは違い、遊具が充実しているアメリカの現地校。(土地広いから・・・😅)
公園にあるような、カラフルなグルグル降りる滑り台やブランコはもちろん、様々な長さのジャンプロープ(縄跳び)、うんてい、ボール遊びのための遊具が非常に多い感じです。例えば、バスケットゴールの多さ!(写真は2つですが、全部で8~10くらいはあります)
↑写真手前は、ポールに穴が開いていて、紐でボールを繋ぎ、ぐるぐる回してパンチして遊ぶ?もの。また、友達と交替しながらワンバウンドで壁に打ち返す遊びもよく見かけます。
続いて写真奥がフォースクエア↓(写真はサークル型ですが、基本はスクエア型)
4人それぞれが色のついたマスに入り、こちらも交替にボールを手でバウンドさせて相手に回していく遊び・・らしい。
手前は、アメリカ50州の地図。アラスカ、ハワイもちゃんとあります👍
ケンケンパ(Hopscotch)の枠も、既に地面にペイント済み。
写真奥は、バスケットゴールのようにシュートし、ランダムに落ちてくる4つの穴(穴の上に数字が+2、+1、-1、-2?と書いてある)で点数を競う遊び。負の数も自然と学習?😅手前の細長いカラーは、ボールを転がして遊んでいたようですが、遊び方がイマイチ不明。
一応申し訳程度に鉄棒(1つ)もありますが、逆上がりがマスト!ではないので体育でもやらない。好きな子が足かけ回りとかやっている程度。
また、遊具がなくてもタグ(鬼ごっこ)や木登り、だるまさんが転んだの英語版(名前不明💦)で遊んでいます。
バディベンチ。↓遊びたくても声かけられない子は、ここに座ると誰かしら声をかけて仲間に入れてくれる、素敵なベンチ。日本だとコミュ障確定ベンチwとかツッコミが入りそうですが😅そんなこと誰も気にしないし、さりげなく誰かが声かけしてくれる、やさしいベンチ💕
授業が始まる前の学校内は、昔習った先生のクラスに挨拶しに行ったり、上の学年の子が下の学年の子と遊んであげてたり、下の学年の子が”きゃ~お姉さま~!私と遊んで~”といった学年を隔てた交流が自然にあり、見ているだけであたたかい気持ちになります😊