モントレーベイ水族館
2020年3月~COVID-19のため1年以上休館していましたが、2021年リオープンしました!
モントレーで一番有名な観光地、モントレーベイ水族館(Monterey Bay Aquarium)に行ってきました!
この水族館は、イルカショーなどはなく一見地味ですが、食・環境など様々なアプローチから海洋生物を展示していたり、繊細なホオジロザメの飼育を行っていた記録もあり、世界的に有名な水族館のようです。
映画”ファインディング・ドリー”も、モントレー水族館がベースになっているようです。
車の場合、専用の駐車場はないので、町中の駐車場を利用します。(土日は混雑するので要注意)少し遠くの駐車場に停めて、無料のトロリーバスで来る方法もあります。
入場料はこんな感じ(2019年6月現在)↓
大人一人約50ドル、と水族館にしてはかなりいいお値段なので、我が家は年間パスポートを作りました。(大人2人、子供2人で250ドル)2回行けば元が取れます!
メンバーズカードは、ネットからも申請出来ます。
Sign up for a Monterey Bay Aquarium Membership Online
申請してメンバーズカードが届かなくても、申請完了のページをプリントアウトしたものと写真付きIDを持って行けば、メンバー専用入口から入れます。
我が家は申請してから約3週間で自宅にメンバーズカードが届きました。
こんなの↓
館内は、缶詰工場を再現した場所や・・
ジャイアントケルプの揺れに癒されたり・・・
インスタ映えするフォトスポットや・・・
赤ちゃんからお子様まで大満足のお遊びコーナー&タッチプールがあり・・・
ムーディーなクラゲ達や・・・
海に流れ着くゴミで作られたアートあり・・
鳥の学習コーナーあり・・・
疲れたときに休めるシアターあり・・・
イカ・タコなどテンタクルズの展示あり・・・
随所随所に子ども達のビビッとポイントがあるので、子連れで立ち寄るには作戦が必要かもしれません!
モントレー水族館のアイドル、ラッコも悩ましすぎて頭をかかえる~
入口で館内マップとその日のエサやりタイムのスケジュールがもらえるので、目を通しておくと予定が立てやすいです。
ドリーも2階にいます↓
水族館を出て隣は海洋研究所。
さらにラバーズポイント方面に進むと、野生のアザラシがゴロゴロ昼寝をしている姿も見られます。
もっと歩くと、ラバーズポイントに到着。
ただラッコを見たいだけなら、フィッシャーマンズワーフ、サン・カルロスビーチパークのピアあたりに行けば、プカプカしている野生のラッコに会える確率が高いですが、水族館なら冬の寒い日や雨の日も楽しめるので、子供連れにはお勧めです!
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