アメリカのスーパー、アジアンマーケットで売っているアジア系お菓子
お菓子系記事三部作?の最後は、アメリカのスーパーの一角にあるアジア系食材コーナーから、アジア系お菓子を紹介します!
ハイチュウは人気があり、よく売られているのですが・・・
初めに見たときコアラのマーチのパクリ??と思ったHello Panda。明治から出ていてどのスーパーでも比較的よく見かける商品です。
こちらも明治。まんまヤンヤンつけボーのYanYan。
アメリカのだけど、もしや君はチョコパイ??のMarshmallow pies。パサつきとアルコールの香り?がきつくて不評でした😅
続いてトレーダージョーズで見かけたミックスあられ、Rice Cracker。形はかわいいのですが、ピリ辛なのや、わさび豆も入っているので子どもに出すときには注意が必要💦
別のスーパーですが、ブルボンのピッカラというあられ菓子に入っていたようなグリーンピースの揚げ豆だけがパックされたお菓子もあり!
Coconut Crispy Rolls。コロンのようなサクサク薄皮ロール。タイのお菓子。
韓国系スーパーで見つけたのは、韓国版きのこの山、Choco Boy。きのこの軸のささり方はナナメが多いのはご愛嬌🤣
とんがりコーンのようなPopping Corn Chips。とんがりコーンより正三角形に近い形で、ほのかな甘みのあるお菓子でした。
ジャケ買い。名前はよく分からないけど、カカオ味のビスケット。ヘルシーな感じ👍
パイの間にジャムが挟まっていて、食べにくいけど上品なお菓子✨
名前不明、赤ちゃんせんべいを巨大化させてふんわりゴマ油&甘い風味をつけたせんべい。
日系のスーパーに行けば日本のお菓子もたくさん売っていますが、近くになかったので韓国系スーパーにお世話になりました!日本の納豆を売っていたり、調味料なども日本と共通しているものが多く、親近感😉韓国の辛ラーメンはものすごく辛かったけど、キムチやキムパは特に美味しかったです✨👍
しかし帰国してから日本のキムチを食べると、なぜか甘く感じてコレじゃない感がするのはなぜだろう、、?
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アメリカのスーパーで売っているお菓子(甘い系)
前回の塩味編に引き続き、甘い系です。
甘い系では、スーパーの売り場専有面積を圧倒的に占めているオレオ。
薄いのから小さいの、クリーム2倍に、ココア生地じゃないやつ、チョコレートコーティング、サンドされたクリームがミントやココア、キャロットケーキ味など細分化され・・・
クリームをディップするタイプ↓。
さらにシーズンものオレオまであり、もはや全種類把握はかなり困難!独立記念日が近い今は、トリコロールカラー3色でサンドされたものまで!
フルーツ的扱いなのか、なぜか野菜売り場にあるフルーツロール。薄くペースト状に伸ばされたフルーツシートをくるくる巻いて食べるお菓子。
こちらも野菜売り場にあったキャラメルアップル。中心にあまずっぱい本物のリンゴが入っています。 観光地などでよく売られていて、アメリカのリンゴ飴的存在。
Keeblerのクッキー、Coconut Dreams。こちらも色々バリエーションあり。実物は、パッケージの写真より小さめかも?
グミと言えばドイツ発祥ハリボーのゴールデンベアですが、もっとカラフルなグミベアがコレ。アメリカのメーカー、Albanse。
、、ですがアメリカのグミは、ねっちりした食感のものが多く、我が家では噛みごたえがしっかりした超ハードグミ、ハリボーの方が人気みたい。
赤く細長くツイストされたグミ、TwizzlersやRed Vinesも人気?のようですが、我が家の子ども達は差し出されても、いつもNo,thanks!🥶こういうの↓
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塩味編でも出てきたGoldfishはスモア味もあり!カカオビスケットと乾燥?マシュマロ、グラハムクラッカーの金魚ちゃん達。
カラーに思わずのけぞる、Snoballs。
マシュマロと中の甘~いチョコケーキは完食困難💦ここの、Hostessというメーカーは他にも見た目からして激甘な商品をたくさん出しています。
クリスピークリームドーナツからも、"Juniors"のブランドでちょい食べヤングドーナツ的??ドーナツも売っています↓。
普段は売っておらず、イースターやハロウィンなどイベントの時にだけ出てくるFun Dip。ラムネのバーとキャンディーパウダーが入っていて、ラムネを舐め舐めしながら粉をディップして食べるお菓子。初めて食べる時は開け方に注意が必要?子ども達のお気に入りでした✨
こちらもハロウィンやイースターのときに見かけるマシュマロ、Peeps。味は・・・我が家では最終形態がスモアに変化😅
製造工程が見られます↓
トレーダージョーズで見かけるのは、アノ商品のアノ味的お菓子。例えばLotusカラメルビルケット的なコレ↓とか・・
オレオ的↓なやつ・・・
塩味系だけどGoldfish的なやつ↓など。
スーパーのインストアベーカリーにあるカップケーキ、ケーキ類の色はこんな感じのが多め🥶↓
クラスでバースデーのお祝いをしてもらう用に、1ダース売りのカップケーキもたくさん売られています。
飴だけは、日本の方が美味しい!とあまり食べることはありませんでしたが、唯一お気に入りだったのはBrach'sのlemon drops。(写真撮り忘れ💦)レモンの形をしていて、爽やかな甘さが人気でした👍
あるあるなのが、個別包装のお菓子で中身が入ってない!というパターン。1年で2回遭遇しました🤣
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アメリカのスーパーで売っているお菓子(塩味系)
今回はアメリカのお菓子(主に塩味、チップス系)を紹介します。
定番なのは、種類豊富なポテトチップス、Lay'sですが、、
ちょっと珍しい?5/8的チップス!(若い人は分かるかな?😅)
チーズ好きには手が止まらん、CHEEZ-IT。こちらもバリエーション豊富。
学校のスナックタイム用に、Pringlesの小分けパック。
さらにCHEEZ-ITとプリングルス両方が楽しめる小分けパックも!😆
ポップコーンやポテトチップスなどアメリカ定番チップスが勢ぞろいのパックは、一度に色々味を試してみたい人向き。
”灯台のやつ”のCAPE COD↓はKettle Cookedが堅焼きガリゴリ感が美味しい!と人気のチップスでした!👍
ドリトスやチートスの小分けパックもあり、渡米直後はこういうのを学校のスナックタイム(リセス)用に持って行っていましたが、”手が汚れる(次男)”、”食べるのに時間がかかり遊び時間が少なくなる(長男)”という理由から塩味系スナックは、プレッツェル、そもそも持って行かない(持って行っても食べない)などが主流に😅
低学年くらいまではビジュアル重視?でGoldfish。こちらも種類がものすごく豊富で棚の一角を占拠してます。
変わりダネとしてディップして食べる系クラッカーその1
その2
ポップコーンだってこの通り!!
POP-SECRETに至っては、数えてみたら
- CARAMEL
- HOMESTYLE
- KETTLE CORN
- BUTTER
- MOVIE THEATER BUTTER
- EXTRA BUTTER
の6種類!
エクストラバターはさぞかしカロリーが高いに違いない!!と恐る恐るパッケージを見てみるも、他のとそれほど変わらず、本当なのか疑わしい・・😅
アメリカに来たばかりの頃は、プレッツェル天国だ~!!と喜んで食べていたものの、だんだん飽きてきて私はKettle Cookedのチップスに(堅あげポテトみたいなの)落ち着きました👍
コロナ禍での帰国メモ
無事に帰国しました!ネタはまだ残ってるので、ブログはもう少し続けるつもりです。
帰国までのいろいろツライ道のりはコチラ↓
今日は最近の空港(主に日本に着いてから)の様子についてまとめです。
アメリカの空港
- 日本行きの乗客は意外に多く、空港のカウンターに行列が出来るくらい。
- 自動チェックイン機は使えない。
- チェックイン時に日本に着いてから公共交通機関が使えない、14日間待機の説明と、帰宅手段があるかどうかの確認あり。
- 空港の売店もわずかしか開いていない。免税店、フードコートなども全て閉鎖中。お土産はTシャツやマグネットくらいなら買える。
ちなみに空港近くのホテルは、朝食バイキングなどはなく、朝食券と引き換えにカフェのキッチンで作ってくれたブレックファーストメニューを部屋に持ち帰って食べる、というスタイルでした。
飛行機の中
- 食事以外はマスク着用のアナウンス。
- 座席は隣一つ飛ばし(家族は隣同士OK)で、一番最後の列まで乗客で埋まるくらい。
- 出発してすぐに携帯品・別送品申告書と5枚綴り!の帰国後の滞在先・連絡先などを記入する紙が配られる。(自分のと子ども2人分も合わせると15枚記入!😱)パスポート番号や、飛行機の座席番号など書く欄もあり。ボールペン必須。
- 機内食や毛布などは普通のものが出てくる。
- その他、アメリカ滞在時のアンケートも配布(1家族1枚、これは機内で回収)。こういうの↓
日本の空港
到着後、飛行機の中で40分くらい待機。
↓
全員が飛行機を降りた後、搭乗ゲート前の一か所に集められ、PCR検査の説明と書類チェックを受ける。(書類の中に、LINEの厚生労働省帰国者フォローアップ窓口と友達登録をして健康状態を連絡することが出来るQRコードがあるので、友達登録をしておくと後でスムーズかも)これより先撮影・録画禁止の案内あり。
↓
書類チェックが終わった人から検査場へ移動し、子連れ優先でPCR検査開始。(4ブースくらいに分かれている、案内表示に”いらすとや”のイラストが使われていて、日本に帰って来たんだ~と実感🤣)
↓
到着から約1時間半後くらいでPCR検査終了。大人の私でも恐怖感がありましたが、インフルエンザの検査より少し粘膜こすられる感じでまぁこんなものかな、という印象。係の方も子ども対応に慣れている様で、なんとか終了。
↓
検査終了後、書類の再確認。ここで
- 空港宿泊組
- 結果を待たず帰れる組(迎え、レンタカーなど公共交通機関を使わず自力で帰れる人)
に分かれる。我が家はレンタカーの関係で、空港で一晩明かすことに・・・🥶
空港宿泊の場合はこんな感じ↓
- 弁当と飲み物(朝はない)、毛布が支給される。お菓子やスナックなど手持ちがあると心強い。
- スーツケースは待機スペース(搭乗ゲートの待合室)まで運んできてもらえる
- 時間帯によっては他の便の人(3~4便)と同じ待機場所を使用
- Wifi、電源はイスの近くについていて使用可👍
- イス4個で大人一人が横に寝られる大きさ
- 空港内の照明は12時消灯、5時点灯(真っ暗にはならない)
空港宿泊組は意外にも赤ちゃん〜小学生くらいのファミリーが数組いて、こんな時でも色々その家その家の事情があって、偶然ここで一緒になって、決して一人じゃないんだ、と心強くなりました✨その日は場所取り争いになることもなく、十分なスペースあり。
イスはフルフラットタイプだったので横になりやすく、”フルフラットなんてファーストクラスだよ~!!”と盛り上げてみたものの、子ども達はなかなか寝付けない様子でした😅
翌朝、無事家族全員陰性の結果をもらい、レンタカーで帰宅の途に。↓COVID-19指定地域滞在歴ありの人に手渡されるピンク色の紙。
一つ残念だったのが、1便に1人くらいの割合で検疫官にイチャモンつけて揉めている人がいたこと。ゴネたら特別扱いしてもらえると思っているのか、子ども達もドン引きするくらい数時間に渡ってゴネたり騒いだり・・・。
感染防止のために国が決めたことで、事前に空港や機内で公共交通機関が使えないと何度もアナウンスやお知らせの紙が配られていたにも関わらず・・です。お互いただただ時間だけが浪費されていくのに辛抱強く話を聞き、共感、信頼を得てからの説得。検疫官の方々には本当に頭が下がる思いでした・・・。お疲れ様、そしてありがとうございます✨ゴネてた人も、色々言いたいことがあるのは分かる。でも、その時じゃなかったはず。
空港のトイレで
- 便座があたたかい
- 音姫がある
- ペーパータオルがない
というところで日本に帰ってきたんだな~と実感しました😆
欠航の影響を受けた結果、ものすごく長い旅になったけれど、今はただ無事に帰国出来て一安心。
今後、帰国制限や検査の流れは状況に合わせて変わっていくと思いますが、我が家の帰国時の覚え書きはこんな感じです。
帰国後のイロイロは、また後日記事にしたいと思います✋️
アメリカのひんやりデザート(ゼリー、プリン、ヨーグルトなど)
暑い季節に食べたい!アメリカの市販ひんやりデザートの紹介です。
アイスについては別ページで更新中😆↓
ゼリー編
アメリカのゼリーミックスと言えばコレ、JELL-O(ジェロ)。日本で言うゼリエース。映画などでもゼリーより”ジェロ”と固有名詞で使われるほど定番中の定番。全色集めたらレインボー作れる?くらいにバリエーション豊富で😆既にゼリーになってるカップ入りのものもあります。
こちらはJELL-Oと、JOLLY Rancher。
Welchのグレープ味。ゼリーミックスは色々なメーカーが出しています。
最初にゼリーと間違えて買ってしまった😅プディング、というというよりクリーム。チョコレートクリームなどもあり、タルトなどのフィリングとして使うものみたい。
ちなみに、こども達がJelloで食べてみたいフレーバーは、メロン味とコーヒー味だそう。ありそうなのに未だ見たことがありません💦コーヒー味はアメリカではあまり売れずに消えた過去があるらしく、どんな味だったのか益々気になります😆
めくるめくJell-oの世界↓・・・
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プリン編
アメリカではFlan、またはPuddingと呼ばれているプリン。むかーしのお中元とかの缶ゼリーや水ようかんと一緒に入っていた缶プリンに似た味でした😆
自分で作るプリンミックスもあり。カラメルもきちんとあり、なめらかな感じ。
チョコレート味のプディングもあり。4個セットですが、こういうタイプの1個は量が多め・・💦
ヨーグルト編(デザートなのかは??)
なぜそこにM&M入れる??と思いつつ、渡米後すぐに子ども達が絶対コレがいい!🔥と買ったヨーグルト。時間が経つとヨーグルトにチョコレートのコーディングが色移りしてすごいことに😆
姉妹品でオレオ入りバージョン。
マクドナルドのハッピーミールのサイドでも選べるGO→GRUT。スティック状になっていて持ち運べるヨーグルト。給食のとき誰かが持ってきてる率高い😆ヨーグルト。
ウィダーインゼリーみたいなパッケージに入っているヨーグルトもあり。
その他編
りんごのすりおろし?のようなアップルソース。給食の定番デザート。スーパーに行くと10種類以上のバリエーションがあります。
どーもくん、こんなところで何してるの??と思ってしまった給食のアップルソースのパッケージ🤣シナモンの主張が強いフレーバーでした💦
JELL-Oの高級版?ストロベリーチーズケーキ。濃度の高いストロベリーとチーズムースのデザート。
冷凍食品コーナーに売っているケーキ。少し解凍してから食べるタイプ。食後なら半分くらいのサイズでいいかも?
トレーダージョーズで買った、レモンスクエア。冷凍なので好きなときに好きなだけ💕アメリカに来て感動した事の一つは、大好きなレモンタルト✨がいつでもどこでも売ってあること!
こちらもトレーダージョーズの冷凍マカロン。6種類のフレーバーが2個ずつ入り。好きな分だけ解凍できるので優雅なティータイムが気軽に楽しめます💕
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Penny Press Machine
アメリカの観光地によく置いてある、1ペニー(1セント)をプレスしてメダルにするマシン。
我が家では51セントの手軽なお土産?として活躍してきたので、今更ですが💦今日は使い方?のご紹介。
設置場所によって絵柄のバリエーションがたくさんあり、こちらのサイト↓で設置場所やら柄を確認することができます!
だいたい模様は4種類あり、どの模様にするか選んだら、ハンドルをグルグル回して赤い矢印の”Your Engraving”のところに模様を合わせます。(←コレ大事!合わせないとズレちゃう!)
25セント(クォーター)硬貨を2枚と1セント硬貨1枚をそれぞれ溝にセット。
セットしたら、グイッと奥まで押し込みます!
チャリーンと硬貨が投入されたらハンドルが重くなり、ひたすらぐーる、ぐーる、ぐーる・・・
ハンドルが軽くなるとカラン!といい音を立てて記念メダルが出てきます♪
たま~に、硬貨がひっかかっていくら回しても空回りするときは、お土産屋さんに昭和の直し方(マシンの横をガンガン叩く🤣)で直してもらえばOK👍
今は新型コロナの影響でペニープレスマシンが置いてあるお土産屋さんも未だに閉まっていますが、また早く復活して欲しいと願わずにはいられません!
Google Classroom9~10週目
休校が決まってからずっと続いていたGoogle Classroomも、学年末で最後を迎えました。
9~10週目で変わったことをまとめておきます。
Google Classroom9週目
ここにきて兄弟でミーティングの時間がついにバッティング!😱二人とも参加したい~!!💦ということで夫のパソコンを使わせてもらったものの、カメラが使用出来ず。急遽iPadにGoogle Meetを新規インストール。(最初間違えてGoogle Hangoutsを入れてしまった😅)私のパソコンとiPadの二台体制でなんとか乗り切り👍
Google Classroom10週目
最終日にドライブスルー方式でピックアップ(学用品、成績表など)。学年やクラスによって日時や場所を変え、テーブルの上でPhycical Distancingを取った上で受け渡し。(学校からwifiルータやGoogle chrome bookを借りていた人は返却もあり)
- 兄弟がいる場合は一回のピックアップで完結
- クラスによっては保護者が協力し合って自宅ドアまでドロップオフ
- 体調の悪い家族がいる場合は別の方法
など色々な対策を取った上でのLast day of school。
今年はサマーキャンプが一切なく、いつもとは違う夏休み。私の通っていたESLも予算が削減されたり、秋からの学校再開も様々な案が出ていてまだ決まっていません。New Normalでの学校もTrial and Errorを繰り返し手探りしながらの再開になりそうです。
帰国するのでもう学校に行くことはないし、すぐに再開すると思ってきちんとサヨナラ出来なかったのがとても心残り😭ですが、学校の様子は引き続きチェックしつつ、混乱の中Google Classroomを率いてくれた先生たちには本当に感謝です!!💐
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