欠航になった飛行機の返金をExpediaに求めている話(進行中)
前回、欠航になったExpediaの航空券払い戻しについて、色々チャットやラインでコンタクトを試みた話はコチラ↓
国際線自体が激減し、問い合わせも減ってきたのか、出発〇日前の乗客のみ、という制限はなくなってきました。
今回は電話で問い合わせを行った結果を備忘録として残しておきます。電話しか対応しない、というところが敢えて😑だと思うけど優しくない・・と思ってしまう🙄履歴が残せるし聞き間違いもないのでメール大好き!なんですが😅
まず電話したのが、日本語が通じる日本のExpedia。(US版で予約したものの、日本語版Expediaアプリで予約内容が表示されるため)
ガイダンスが流れるので問い合わせの内容に合わせて番号を押し、予約番号を入れると電話窓口に数分で繋がりました。
内容:返金について確認したい。→予約は分かるものの、アメリカで予約したものなのでサポートセンターの端末で詳細画面が開けず、日本での対応は不可。アメリカのサポートへ問い合わせするように言われる。(日本のExpediaではどのような対応になるのか聞いてみたところ、欠航になった私の航空会社の場合、返金される可能性が高い・・らしい)
・・・からの流れで
アメリカのExpedia。
英語の台本を書いてトライ!🔥こちらも日本と同じ流れで問い合わせ内容に合わせて番号、予約番号入力のパターン。日本のExpediaで流れを掴んでいたのでスムーズでした👍
結果:返金はない。欠航になった金額分の航空会社のクレジット(ポイントみたいなもの)が付与されるので、同じ航空会社、同じ乗客で1年以内に使い切るように言われる。それまでにコロナ、収束してる??
航空会社のホームページには返金可と書いてあるんですが〜💦と食い下がってみたところ、だったら航空会社へ問い合わせて、と言われ航空会社の問い合わせフォームから問い合わせ中。←今ココ。返事はまだありません。
さらに数日後、アメリカのExpediaから先日のコールセンターの対応についてのサーベイがメールで来ていたので思ったことを正直に😤書いておきました。コールセンターの人はちゃんと話聞いてくれてゆっくりした英語で対応してくれたので問題ナシ。アンケートの項目の中に予約したのはエコノミーか、ファーストか、みたいな項目があったので予約したクラスによっては何か差があるのかも。そもそもファーストの人はそんなの気にしない??😅
路線が限られていて絶対に使えるはずのない💢クレジットをつけてもらっても困る・・。航空会社から予約した人は返金出来て、Expediaで予約した人は返金出来ないのが理解に苦しみます・・😣せめて同じ提携航空会社で使えるようにしてもらえたら利用出来る可能性もあるのですが・・。航空券の目的って、その航空会社を使うことじゃなくて決められた日時に目的の場所に行くことにあるわけで、、もうずっと欠航してるから代替便も当然飛んでおらず。
今回のことで航空券のように欠航や遅延の可能性があるものは、航空会社から購入すべし、ということがよーく分かりました😭親子3人分の国際線の航空券・・泣くに泣けない、、
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アメリカのチョコレート
アメリカのお土産と言えばなんとなく”チョコレート”のイメージがありますが(私だけ??)、我が家のお気に入りを紹介します!
Ghirardelli Chocolate(ギラデリ チョコレート)
サンフランシスコ発祥。とろーりシーソルトキャラメルが入ったものや、ホリデーシーズンの赤いミントチップ入りなど色々ありますが、我が家で人気なのはシンプルなダーク系チョコレート。
スーパーでは、ギラデリの製菓用チョコやココア、レンジでチンしてマグカップで作れるブラウニーなども売っています↓。
観光地に行くとカフェ併設のお店があり、かなーりボリューミー‼️なパフェやホットココアを楽しめます👍こちらはモントレーにあるギラデリのカフェ。
スタバのようにレジで注文するセルフタイプ。
ケーブルカー付き💕
ホットココアはホイップたっぷりで出てきます✨
スイスのチョコメーカー、リンツと似た感じだなぁ・・と思っていたら同じグループでした😆
今はテイクアウトすら営業していない状態で、もっと早めにパフェとかチャレンジしておくべきでした・・💧
ちなみに長男&夫お気に入りはHershey's(ハーシーズ)。独特のクセのある感じが好きなんだそう。私が苦手なので滅多に買いません🤣
次男お気に入りはM&Mとリンツ(アメリカではなくスイス)のLindor。
観光地に行くとこの手のチョコレートショップがたくさんあり、皆財布のヒモが緩むようです😆
もう一つ、家族全員お気に入りがコレ↓。トレーダージョーズのDark Chocolate Covered Espresso Beans。
ダークチョコレートの粒の中に、エスプレッソのコーヒービーンズ(ホール)が入っていてガリゴリ食べる感じです。(昔なつかしい?お菓子、コーヒービートのアレ!)
子ども達もガリゴリ食べていますが、カフェインで眠れない~、ということもなく奪い合いに。危険なチョコレート😆
今はチョコレートほんのひとかけでも、休憩時間に気分をほっとさせてくれる重要なアイテムになっています!
コロナ禍での帰国準備まとめ
コロナ禍の中、帰国に向けての準備リスト。普段だったらEASYモードなもの色々がSUPER HARDモード‼️になってます😱状況は刻々と変化しているので現段階での我が家バージョンです。
アメリカですること
家系(ラーメンではない😆)
- 退去連絡(入居時に連絡済)、鍵返却。クリーニング費用は入居時のデポジットから差し引き。(次に入居したい人が見学に来ましたが、コロナの影響??で見学時は部屋からの退出を求められました。)
- 引っ越し会社を決める、荷物を出す(通常より受付数が少なくなっている)
- レンタルしていたWifiルータ返却(AT&Tの解約は電話のみ受付🥶日本語窓口も今は英語しか通じず、サポートセンターが人員減少のため繋がるまで30分以上かかる)→返却後は夫のスマホをテザリングでアクセスポイントに(Google Classroomで動画見るのもなんとかいける)
- いらないもの処分→中古買取店のGood Willはコロナの影響で閉まっているので知り合いに譲渡、年季が入ったのは処分(粗大ごみの申し込みがなくてラク!✨)
車系
- 保険の残り期間を解約→送られてきた小切手を換金
- 車の売却→購入元の日系中古車販売会社で買い取り予約。こんな時期なので在庫がいっぱいで買い取りすら渋られ、高い値段もつけてもらえない・・(買い取ってもらえるだけでありがたいくらい!)
- 洗車→セルフが閉まっているので自動洗車機&自宅でゴシゴシ。
学校系
- 給食費、イベントなどの返金→事務先生に連絡、送られてきた小切手を換金
- イヤーブック、成績表受け取り、本の返却→先生と調整して学校で受け渡し
- 退学届:フォーマットは特になしで連絡のみ。休校前に来年度も学校へ戻ってくるか移動するかのアンケートを提出したくらい。
移動系
- 航空券の予約→2度の欠航を乗り越え、確実に飛んでる路線を探してついに予約!その空港まで飛行機で移動。
- 旅レジで帰国届を出す
アメリカからする日本の手続き
家系
- 電気:長期不在だった家の電気のアンペア数を上げる→ネットの申し込みに立ち合いが必要と書いてあり、慌てて国際電話で問い合わせ(人員削減のため繋がるまで30分くらいかかる)。我が家はスマートメーター設置済みなので立ち会い不要👍
- ガス:休止→開栓の申し込み。料金未納の場合の開栓しかネット申し込みが出来なかったのでこちらも国際電話で問い合わせ。休止は立ち合いナシだったのに開栓は立ち合い必要。
- 郵便:転送手続きをする(日本からの手続きが必要)
- 電話:116に電話して再開手続きをする(日本からの手続きが必要)
- 携帯:日本で使えるSIMを買う、大手キャリアは解約
- ネットスーパー:自主隔離2週間分手配する
車系
レンタカー手配→公共交通機関が使えないため。コロナの影響で空港から自宅近隣店舗への乗り捨てが不可な会社もあるようなので注意。厚労省のサイト
基準を満たすハイヤー会社またはハイヤーを調達できる旅行会社の紹介
で紹介しているハイヤーなどは確実。(検査結果がいつ出るか分からなくても柔軟に対応してもらえるみたい)
帰国後に日本でする手続き
役所、学校系
- 役所:転入届を出す→本来14日以内の届け出が必要なところ、自主隔離で14日過ぎても我が家の自治体では住民基本台帳法上の”正当な理由”扱いで期間内と同等の扱いになる。子ども医療証の手続きも同じ。
- 学校:転入届を出してから役所で手続き。学校のホームページは問い合わせフォームやメールアドレスなど一切なしで連絡手段は電話のみ!(これ、海外から転入してくる日本語話せない人には相当きついのでは・・?)
- アメリカで使っているSIMの解約:(手続きをアメリカでするか、日本でするか未定)
- 留守宅管理:貸与中だった鍵の受け取り
- NHK:再加入
- 電気:電力自由化に伴い別会社に変更
- (数か月後)ユニオンバンクの解約
- (数か月後)ドル建てクレジットカードの解約
PCR検査結果待ちのホテルが一杯で泊まれなかったときに、空港寝泊まり用のレジャーシート(一家族でイス一列分らしい?)とか、今まで考えたことない準備をしています、、😱しばらくブログの更新ペースもゆっくりになりますが、覚え書きとして続けていきます!
Google Classroom7~8週目まとめ
ネタがなさすぎて😅2週まとめになってしまいましたが、継続して覚え書き。
無事7~8週目が終わりました。7週目で変わったことといえば、ELDの先生と子ども達でミーティングをしたこと。8週目で変わったことは特にありませんが、夏休み明けの学校再開に向けてのサーベイ、タスクフォースでの議論が前よりも活発になってきました。
学区全体で行われる学校再開の会議は、保護者でもオンライン上でリアルタイムに見ることが出来るようになっています。
子ども達の学校は、学区の判断で今年も例年と同じ時期(9月より前)に新学期が始まる予定ですが、郡や州、保健局などの様子を見ながら完全再開ではなく、
- ディスタンスラーニングの継続
- ブレンディッドラーニング(少人数で特定の曜日・時間に対面式授業を受ける)
のどちらかで段階的にオープンしていく見通し。
私の通っていたESLでは、オンラインラーニングに加え、Zoomでの会話、ディクテーションテストなど、より授業に近い内容で週に2回定期開催を始めた様子。(ちょうど子どものミーティングと被って参加出来ず・・・💦オンラインミーティングはどこも週の終わり、金曜日が多め。)
学年末の成績表やプリント類は、ドライブスルーでピックアップ出来るように準備中。(たぶんウォークスルーもあり)近隣のハイスクールは、F1サーキット場のラグナセカでドライブスルー卒業式を行うようで、これはこれですごい・・・と思う✨
今週はESLで知り合った、他の小学校のママさんとお話出来たので他の小学校や他の国のオンラインラーニングの様子も分かって良かったです✨同じ学区でも、学校(もしかしたら担任の先生?)によって違う、ということも分かりました👍
余談ですが先週末見かけた、医療従事者への感謝を青空に刻んだハートマーク↓。サリナスエアショーとサンタクルーズの地元メンバーによる素敵な演出でした。願いと感謝よ、届け!
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アメリカのスーパーで売っているカニ
Shelter in Place中、せめてカニ鍋でも楽しもう!とスーパーにある対面式のシーフードコーナーで、今回購入したのがこちらの3種類↓。
上から時計回りに
他にも、ものすごく小さいカニ??やザリガニっぽい爪?、ロブスター(一尾8ドルくらい)も取り扱いあり。スーパーや時期によっては、カニ味噌つきの丸ごとダンジネスが売っていることもあり。冷凍のタラバガニやカニのほぐし身瓶詰めなども売っていて、アメリカ人もカニは好きなのか、そこそこいいお値段。(タラバガニは脚一本で10ドルくらい、上の写真は全部で30ドル強くらい)重さのポンド売りというよりは、脚の数とか個数で注文します。
家族ダントツ人気は食べ応えとインパクトでタラバガニでしたが、ズワイガニが好みだったり、ダンジネスのカニ味噌派がいたりと面白いほど好みが分かれました。
ちなみにタラバガニは、
Blue King crab→アブラガニ
Red King crab→タラバガニ
と違いあり。どちらも厳密に言えばヤドカリの仲間でカニじゃないとこがミソ🤣
東海岸では、スパイスをまぶしたダンジネスクラブが有名で、裁判官が持ってる”静粛に!カンカン!”の木槌のようなものでカニを豪快に叩き割って食べるスタイル。(ちなみに裁判で使われる木槌は”Gavel”という名前で、日本の法廷では使われていないらしい💦カニを食べるときに使う木槌は"Crab Mallet"という名前)
そしてアメリカのレストランでよくあるのがクラブケーキ。こちらはクラブケーキのハンバーガー↓。
シンプルなクラブケーキ。
こちらはふわっとほろほろ崩れ落ちそうなクラブケーキでしたが、カニ鍋のように”カニそのもの”の味に慣れている私としては、余計なものを入れずにカニの味を楽しみたいんじゃ~!と思わずにはいられない一品です💦
こちら↓はカニではなくロブスターですが、加工するならせいぜいこのくらいまで!?
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アメリカの小学校のテスト(1年前の今頃は・・・)
1年前の今頃は・・・シリーズ第二弾。今年はないけど、アメリカ(カリフォルニア州)の小学校のテストについての覚書き。
アメリカの小学校のテストは、ざっくり分けると
- 小テスト(先生が行う:定期的に行われるスペリングテストや算数の理解度テストで、担任の先生により実施頻度が異なる)
- ステートメントテスト(カリフォルニア州が行う:年に一度。カリフォルニア州の3~8年&11年生が受ける)
プラス、ELD(ESL)に通っている子は
- ELPAC(こちらはキンダーから全員対象)
があります。(ESLの先生から、テスト前に勉強しておいてね!というお手紙をもらいました。ステートメントテストとは別の時期)
(さらに5年生はサイエンスのテストもあり)
中でも最重要?なのがステートメントテスト(CAASPP:California Assessment of Student Performance and Progress System)で、この結果をもとに学校のランクや学校への助成金が決まる😱らしく、この時期は先生達もクラスの平均点アップのために奔走?(約2週間)します。
一年目は、アメリカに来て間もないということでテスト免除権をゲット。
個人面談のときに免除権があるけどどうする?と聞かれてじゃあ免除でお願いします!😆と言って意思疎通が図れていたつもりでしたが、後日校長先生からどうするの??と直々にメールが来て、どうやら書面による”exemption request”というものをしておかなければならなかったらしい💦
California Education Code Section 60615 and 5 CCR Section 852(b),(c)あたり。
View Document - California Code of Regulations
クラスメイトがテストを受けている間は、図書室や別のスペースで過ごさせてもらいました。
二年目は、免除権がなくなるので色々心配していましたが、新型コロナウィルスによる休校に伴い、テストも中止。
昨年はテストが終わると、みんなよく頑張ったね!と毎日キャンディーを配り、さらにテスト期間が終わるとアイスクリームパーティーやら学校のフェスティバルなど学年末&夏休みに向けて一気に盛り上がりました。
全体的にアメリカの小学校はゆる~くやってる感じなのに、どこでやる気スイッチが入るんだろう?と気になって仕方ありません!覚えなければならないことが少ないから余裕があるのでは??と密かに思っています・・😆
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マウンテンマイクスピザ(Mountain Mike's Pizza)のPickUp
ESLの先生が美味しいよ~、と言っていたMountain Mike'sのピザを注文してみました。
西海岸に200店舗以上あるチェーン店で、登山のピッケルがトレードマーク。
オンラインで注文できます。価格はサイズや具材次第でミニの7ドル~マウンテンサイズ(LL)で30ドルくらい。母の日限定のハートピザや・・・
サンフランシスコのアメフトチーム、49ERSのピザやら・・・
デザートピザやらクッキーピザまである中で・・・🤣
パイナップルピザ食べたい子ども達😍と断固拒否🥶の夫とのせめぎ合いの末、我が家がオーダーしたのはSizzlin' Bacon Classic(ファミリー大好き!と書いてあった)とPineapple Chiken Luauのハーフ&ハーフ✨
他のピザのメニューは登山にちなんだ名前が多め。肉だけ!のPikes Peakや、ベジタリアン向けアーティチョークがのってるMt.Veggiemoreなど色々で、カリカリのペパロニが名物っぽいです。
受け取りの時間指定をしてクレジットカードで支払い。注文しても確認メールが来なかったのでドキドキしながらお店に行きましたが、ちゃんと時間通りに出来ていました👍
オープン!生地はレギュラーでしたが(他にThin、グルテンフリーもあり)ふわっと香ばしく焼けていて家族にも好評💕
小食気味?家族4人でMサイズのオーダーでしたが、余りが出るくらいでお腹いっぱい。もっと早く知っておけばよかった~!と思うピザでした👍
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