SSNを取得する
色々な手続きで必要になるSSN(ソーシャルセキュリティナンバー)。
少し前までは、夫に帯同してきた妻は取得出来なかったのですが、数年前に出来るようになったらしい・・とネットで読み(笑)、SSNの申請をするためにオフィスへ行ってきました。
申請にあたり、こちらのサイトを参考にさせていただきました。
私が申請のために準備していった書類は、
- I-94
- パスポート
- ビザ
- 戸籍謄本(自分で翻訳した英訳付き)
- SSN申請書類を入力して、プリントアウトしたもの
日にちによっては、午前中しか開いていないときもあり、実は二度目の出直しです。
(営業時間に注意!)
9時オープンで、9時過ぎに到着したのですが既に長蛇の列・・・
一人用事が終われば一人入れる、という方式なので列がなかなか進まない・・・
SSNの申請だけでなく、色々な人が来ていて、予約を持っていてすぐに入る人もいました。
建物の外で1時間半待機(とても寒い・・)
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順番が来たら手荷物チェックを受け、ようやく建物の中へ
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受付機で整理券を発券
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受付番号と窓口番号の呼び出しがあるまでイスに座って待機
ヒスパニック系も多い地域なので、呼び出しは英語とスペイン語の二か国語。
受付窓口は20以上。
アナウンスの番号が混じってよく聞き取れなくて焦りましたが、前方に電光掲示板で番号掲示があったのでとても助かりました。
約30分後呼び出され、窓口へ。
家はアパートのユニットか?(よく質問の意味が分からなかった・・部屋番号なのかを確認されたらしい)、アメリカに来るのは初めてか、SSNの取得は初めてか、というようなことを聞かれました。途中で誰かに電話をしていて"She~(聞き取れない)pending"みたいに聞こえてヒヤリとしましたが、無事受け付けてもらえました。
最後、パスポートをコピーしに窓口の方がどこかへ消え、ランチタイムのチャイムが鳴ったときにはまたまた焦りましたが無事戻って来て、2週間くらいで発行されるから待っててね、と案内があり受付終了!
約1週間で自宅に郵送され、無事SSNを取得出来ました!
・・・ちなみに、このSSNオフィスから郵送された郵便は捨てずに取っておいた方が良いです!政府機関から自分宛に住所が印刷されたものは、証明書類として使えます。
私はカリフォルニアIDを申請するときに使いました!