アメリカの旅行先で車が故障!(しかも子連れ)

モヤモヤ温泉ならぬシカモア温泉を後に、気を取り直して次の観光地(バギーで砂浜を走れるピズモビーチ)へ向かう最中、車のメーター表示に見慣れないマークが点灯

PGM-FI(エンジン)警告灯

Honda|ワンポイントアドバイス|警告灯の基礎知識

ネットで調べると、燃料噴出装置の異常を示す表示らしい。

 

????

幸い車は動くので、少し停車して車を休ませれば、マークが消えないかな・・・

とピアに車を停め、とても観光気分になれない中散策し、車に戻りましたがやっぱり消えてない。アメリカの、しかも自宅からは 200㎞くらい離れた場所で車の故障、どうすれば??

高速は恐ろしすぎて走れない→頑張って下道で帰る?→途中で動かなくなったら??

AAAを呼ぶ?→専門性は??

結局、近くのディーラーまでゆっくりと下道走行で行くことにしました。

 

運よく修理工場が併設された大きめのディーラーだったので、そこの修理受付スペースに停車。夫が状況を説明し、状態を確認するのに3時間くらいかかるため、近くの大型スーパー(ターゲット)で時間を潰しました。

子ども達は不安を通り越し、謎のハイテンションモード突入。 

長時間ターゲットにいたので大玉転がしの赤や、二重丸を見ると何でもターゲットに見えてしまう病に(笑)

www.target.com

 

3時間後・・・

やはり燃料噴出装置部分がうまく機能していないトラブルなので、修理が必要遠くから来ていて今日中に帰らなければならいことを伝えると、今日の営業終了時間まで頑張って修理してくれることに。しかし、もし今日中に終わらなければ代車を手配すると言われ再びアワワワとうろたえる私たち。(・・・というか代車返しに来なきゃいけない?)

 

2時間半後・・・

何とか営業時間内に修理が終了!!しかも、ディーラーの補償に入っていたので修理代は無料でした!入っていて良かった、ディーラー補償!

 

もしも電波の入らない山の中とか、夕方だったら・・・と考えると恐ろしいですが、

今回は

  • 自力走行が出来た
  • ディーラーが修理工場併設だった
  • 近くに時間をつぶす施設があった

など、今考えるとまさに不幸中の幸いだったのかもしれません💦