アメリカのトイレトラブル(我が家編)

アメリカに来て、ウォシュレットがない、便座のフタがゆっくり閉まらない、便座が冷たいのには慣れてきました。もともと昭和の人間なので😉

それでも、約半年の間に5回トイレに関するトラブルがあったので覚書です。

 

トイレトラブルその1 :流れっぱなしのトイレ

住み始めてしばらくすると、トイレの水が流れっぱなしになっているときがあることに気が付きました。トイレのタンクを空けてみると、水を流す棒?のネジが壊れていてタンク内のゴムフロートと呼ばれる場所が閉じない状態に。手動でその場は直せるのですが、頻発したのでパーツ交換することに。

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 コレコレ!こういうのが欲しかったの!

さっそくポチっと購入して交換すると、あっさり直りました。

 

トイレトラブルその2:流れない、水位の高いトイレ

一番焦ったトラブル。トイレ詰まり。ラバーカップを使っても流れず水位上昇・・・タンク内の流れを確認しようと鎖を傾けた途端!水が溢れ出し、すぐにゴムフロートを閉じたのですが床にも流れ出てしまいました・・・😱そのタイミングで詰まりは解消しましたが、事前に事態を想定して床にビニールシートをひいておく、くらいしておけば良かったです💧

 

トイレトラブルその3、4、5 流れっぱなしのトイレその2

トラブル1でパーツ交換したにも関わらず、流れっぱなしのトイレ。タンク内を確認したところ、アームを繋いでいる鎖が外れていることに気が付きました。鎖を付けなおし、修理完了。鎖の位置によって流れる勢いが変わるので、流れが悪いときにはここを調整します。

 

↓こちらのサイトにそれぞれの対処方法が図解付きで分かりやすく掲載されています。今後の参考にリンクを張っておきます!

sos-mizu24365.com

 

追記

修理が必要なトイレトラブル発生。タンクの中から”キィィィー”という謎の怪奇音がするようになり、修理に来てもらいました。気道?が細くなることで笛のように鳴る状態。”ボールタップ”という部分の交換で解決しました。

不動産に相談→不動産が業者手配(敷金から修理代引かれる)という流れになっているらしい。これ以上変なこと起きませんように💧