Parent Teacher Conference(アメリカの個人面談)

Parent Teacher Conference(個人面談)に行ってきました。うちの学校の場合、個人面談のある週は、まるごとミニマムデーになっていて、授業は午前のみ。給食を食べたらすぐ下校、という流れ。

(なぜか給食の人は食べられるけど、弁当の人は食べられないorデイケアで食べる、という謎システム😅)

 

個人面談は年に2回あり、今回は2回目の個人面談。前回(前の学年)は通訳をつけてくれたのですが、今回は自力🔥(夫は都合により欠席)。

 

1か月くらい前に都合の良い日をリクエストするアンケート(第三希望まで)を提出し、兄弟で同じ日の連続した時間をセッティングできました👍

時間より少し早めに行くと、まだ前の家族が面談中💦で5分遅れでスタート。ESLの先生も一緒だったので心強い✨会話のフォローもしていただけました👍夫婦で来ている人や、子どもも一緒に、というパターンも結構多かったです。(希望すれば子どもも同席可)

 

学校や家での様子、友達関係、ESLの進み具合などを確認し、8月〜11月までの成績表を見ながら話し合い。

学期は1学期~3学期など特に決まっていないものの、成績表は3つの期間に分かれていて、1年間で3回評価されるタイミングがあります。ただし、学校のカレンダーはセメスター(2学期制)とクオーター(4学期制)の区切りしか書かれていないので、評価タイミングがイマイチよく分からない・・・😅 

 

ウワサに聞いていた通り、基本褒めまくりのエクセレント!な感じでしたが、 気になる点はちゃんと指摘してくれていました。子どもだけでなく親も褒めてもらい、泣きそうになるくらい😭我が家の場合、日本では”ダメ出し大会の答え合わせ”という感じだったので新しい発見がありました😉短所はすぐ出てくるけど、長所を同じ数だけ言うのは難しい、というアレ。

 

最後に質問コーナー&子どもの作品紹介。

質問したいことは、ネットなどであらかじめ調べて書きまとめておいたので、スムーズに進めることができました。まだ先だけどカリフォルニア州のステートテストの話など・・・

面談が終わってから、あー、あの時言葉に詰まったけどああ言えばよかった・・というシーンが結構あったので、次回の個人面談で生かしたいと思います!