アメリカでのボジョレーヌーボーの存在感
11月第3木曜日はボジョレーヌーボー解禁日。
アメリカでボジョレーヌーボーは全く盛り上がらない!・・とネットで見たので、実際に数軒探し歩いてみました。
- 大型スーパー→なし
- ローカルスーパー→なし
- ドラッグストア→なし
- リカーショップ→なし
本当にないっ!タウン誌などの広告にも載っていない。数日後に見てみたものの、まるでなし😅
リカーショップでボジョレーがあるか聞いてみましたが「?」という感じで去年(2018年)のやつを「ホリデーシーズンにぴったりだよ!」とお勧めされました💦いつ入荷するのか分かりませんが、あることはあるらしい。
結局、待ちきれなくて日系のスーパーで購入😆(種類は1種類のみ)
昔は色々試していましたが、ジョルジュデュブッフが一番有名なこともあって最近は定点観測的にコレ。実は鉄っちゃんということも最近分かって余計に親近感💕
ラベルも日本とは違うデザインで目新しい✨飲みかけですがウラ↓
色は濃いめで、久しぶりにぶどうの香りをハッキリ楽しめる味わいでした👍無事に飲めて一安心😊
街中はボジョレーそっちのけで完全にサンクスギビングデー&クリスマスで盛り上がり、スーパーのワイン売り場にはなぜかドローンという唐突感!🤣
ほとんどのワインはアメリカ産(カリフォルニア州の場合、ほぼカリフォルニアワイン)でフランス、イタリア、ドイツなどはおまけ程度。日本の方が地域のバリエーションは多い気がします。ナパでも盛り上げたらそれなりの需要がありそうですが、多分サンクスギビングでそれどころじゃない😆
初物をありがたがって飲むのは日本人くらいかもしれませんが、いわば”おせち感覚”で刻み込まれたDNAなのかもしれません💦
----------------追記
ボジョレーヌーボー解禁から約一か月後、ふらふらトレーダージョーズのワインコーナーを歩いていたら見つけました!!アメリカのスーパーでも売られていることを確認しました👍
関連記事まとめ