料理・スーパーなどで使うアメリカの単位
アメリカに来て困ったのが、日本と単位が違うこと。
通っていたESLで分かりやすい覚え方?を教えてもらったので覚書き。
ざっくり図がこんな感じです↓
ESLでは、1ガロンは何クォート?とか、1/2カップは何テーブルスプーン?、1ポンドは何オンス?みたいな問題が出て混乱しまくりでした😱
で、実際これらの単位がどんなところで使われているかというと・・・
ティースプーン、テーブルスプーン・・・料理で使う単位。
オンス・・・料理、医薬品でよく見かける単位。
ポンド・・・体重、スーパーの肉・魚コーナーの注文で使う単位。ハーフ(1/2)ポンド、クォーター(1/4)ポンドもよく使う。ポンドポンド・・・と思っていたら、lb.(ラテン語でリブラ:天秤の意味)の表示も多く、最初は混乱しました💦
カップ・・・料理でよく使う単位。
パイント・・・アイスクリームでよく売られている単位。
クォート・・・実生活ではあまり使わなかった単位。牛乳1リットルくらいの感覚。
ガロン・・・ガソリン、牛乳、水でよく使われる単位。ハーフ(1/2)ガロンもたまに使用。
単位間違いあるあるは、
1Tと1tの違い
ティースプーンとテーブルスプーンはどちらも頭文字が”T”なので大文字か小文字で区別。小文字(t)がティースプーン、大文字(T)がテーブルスプーン。
ちなみに、こちらの写真手前↓のシリコン製のカップ、アメリカで買ったのに1カップ=236mlではなく、250mlという謎仕様😱
固まらないJelloが出来て、冷凍庫で無理やり固まらせた苦~い経験が😅
ちなみにESLの先生も、アメリカだけ世界と単位が違うことは不思議に思っていて、正直スマンね、みたいな感じでした😅それでもなおブレずに我が道を行くアメリカ、これぞ国力の為せる業😆
また、コーヒー屋に入って注文するときに不意打ちで12ozとか16ozとか書いてあるのもアセる単位です💦
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