アメリカのオーブン

我が家はアパートですが、アメリカの家らしく大きなオーブンが備え付けられています。

 

渡米数週間は使わずに様子を見ていましたが、せっかくなのでこちら

のサイトを見ながら使ってみることにしました。

 

アメリカのオーブンの使い方 | 英語ゼロから海外生活☆のののアメリカブログ

 

ののさんのお家のオーブンよりは、さらにボタン数少なめです。

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ボタン部分拡大↓

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Bake・・・一般的なオーブンの時使います

Broil・・・ものすごい高温で焦げ目をつけたい時に使う・・らしい

上向き(Λ) 下向き(V)ボタン・・・ 温度、時刻などの調整

Timer On/Off・・・タイマー設定

Clock Set・・・時刻設定

Clear Off・・・電源オフ

 

基本は、Bakeボタンを押し、Λボタン、Vボタンで温度を設定する

余熱開始

余熱完了合図がピーッと鳴ったら、料理を入れる

Timer On/Offでタイマー設定

ピーッと鳴って料理が焼けたらClear Offボタンを押して電源を切る

 

という流れです。

最初分からなかったのが、

  • 日本のように秒表示はなく分表示
  • Clear Offボタンを押すまでは、タイマーが切れても延々と加熱し続ける

という点。

 

分表示である、ということが分からなくて”なぜ10分以上焼けないんだろう??”と思っていましたが10分だと思っていたのは、10時間でした(汗

20分焼きたいのであれば、日本人的には20:00としてしまうところですが、我が家のオーブンで0:20です。

 

冷凍ピザは400F、その他350~430Fで使っています。

市販品を焼くのであれば、焼き方が大抵パッケージに載っているので、その通りの温度で大丈夫です。

 

いつか、日本のオーブンでは入りきらないターキーに挑戦してみたいと思います!