Read A Thon
子ども達の通っている学校でRead-A-Thonというイベントがありました。Read A Thonとは、ざっくり言うと本をたくさん読んで、読んだ分だけ学校(PTA)に寄付しよう!というイベント。今年が第2回目で、10日間の期間内に本を読んだ時間を計ります。
個人ごとに登録コードが印刷された紙を配られ、指定されたURLへ行くと・・・
こんな感じのページが現れ、登録コード入力。
さらにメールアドレス入力。
写真アップロード画面(登録しなくてもOK)になり・・・
すぐに出る寄付金ボタン!😅デフォルトは50ドルから😱ですが、Otherで変更可。(最低10ドル以上)
”Other”ボタンで寄付する金額を入力すると、クレジットカード番号やメールアドレスなどの入力画面↓
必要項目を入力して、”Donate”ボタンを押すと寄付完了!なんともシステマティック💦寄付は強制ではないものの、Donate画面がガンガン出てきます😅
肝心のReading Timeを計る画面には、
- タイマー
- 後から読書時間を入力するボタン
があります。
試しにタイマーを使ってみましたが、特に面白機能?はなく、セットした時間をただカウントダウンするだけの機能💦(時間が来ても音も鳴らず0になるだけ)我が家は毎日せっせとリーディングタイム入力に使用しました。
本来はリーディングタイム目標を達成したら寄付、という流れのようですが、他の寄付イベントに参加出来なかったので、PTA会費の一部として先に納付。寄付金集めのイベントは他にもいろいろあるので、見逃しても罪悪感がなくてラクです😉
Read a Thonの期間には、全員教室の外で本を読んだり、読み聞かせの時間があったり、いつもより読書の時間が多くとられています。
ちなみにこのイベント、もし学校の半数以上がオンラインでリーディングを記録したら・・・
- ランチの時にダンスパーティーをします!
- 休み時間が長くなります!
というインセンティブつきでしたが、ハロウィン期間と被ったこともあり、思ったほどユーザ数が伸びなかったようで、ひっそりと終わりました😅
普段読書時間を意識したことがなかったので、どのくらい読んでいるか目安にはなった・・かな??