アメリカの公衆トイレ事情
トイレネタが続きますが、今日はアメリカの公衆トイレ事情について。
アメリカでは日本のようにコンビニが多くない(・・・というか土地が広すぎる)ので、ここぞ!という時に子どもをトイレに行かせておかなければなりません。
- ガソリンスタンド(に併設のコンビニ)
- スーパー、ドラッグストア
- 公園などの公衆トイレ
- ファストフード店
外出時に駆け込むのはだいたい上記のどれか。
しかし、場合によっては鍵がかかっているので店員さんに解錠してもらわなければなりません!
解錠方法
”May I use the restroom??”と聞くと、だいたい下記の対応をしてくれます。
- 店員さんが開けてくれる
- 店員さんが解錠コードをを言う(聞き取れなければ書いてもらう!)
- トークン(コイン)をもらう
(※経験はありませんが、チップ制のところもあるようです)
また、地味に気になったのが”子どもを一人にしてはならない”アメリカで、異性の小学生のトイレ、どっちに入る??問題。夫と一緒なら問題ありませんが、私一人で子ども達を連れているときは迷う・・・
我が家は別々に入っていますが、小学生くらいの男の子でもお母さんと一緒に女子トイレに入ってくることがそこそこあります。
どちらが正解とかではなく、治安のいいところなら別々、ちょっと心配なら一緒に、または別のトイレを探す、と状況に合わせて個人の判断に委ねられている様子。
また、昭和の田舎育ち?の方なら経験ある方もいらっしゃるかもしれませんが、アメリカで立ちショ〇は禁止です💦
その他、アメリカに来て気が付いた公衆トイレ周りのことです。
- おむつ替えのシートはだいたいどこにでもついている
- ペーパータオルやダイソンなどのジェットタオルがついているのでハンカチ不要
- 男子トイレは、高い位置にあって子どもの身長にはキツイ💦場合もある😅
- トイレのドアの下、隙間部分が結構空いている
- 便座の幅が広くて一瞬フタに座ってる気がする
しかし、緊急事態?のときにトイレに鍵がかかっている時の絶望感といったら!😱😱😱
入国後にインストールしたアプリでも紹介しましたが、”WC-Finder ”というトイレ検索アプリもあるので、初めて行く場所でトイレが心配な場合は調べておくと重宝します😉