アメリカのフィールドトリップ(遠足)
子ども達がアメリカの学校に通い始めて驚いたのが、フィールドトリップ(遠足)の多さ。月1ペース~すごいときは1日2回!🤣
なぜこれだけ多いのかというと、日本では校外学習扱いのものも、学校から一歩でも出たらフィールドトリップとして扱われるため。
事前に学校から配布される許可証に、親と本人がサインしなければ行くことができません(うちの学校の場合)。
また、出かける時間も短くランチの時間までに戻ってくるものが大半。徒歩のものもあれば、スクールバスで市内のどこかへ、ということも。
行先は、だいたいこんなジャンル↓
- ミュージアム・ファーム系
- 史跡系
- 自然観察系
時に入園料が必要な施設もありますが、クラス内の寄付、その他助成金?で成り立っているので費用請求もナシ。
フィールドトリップの許可証には、大抵Chaperone(シャペロン)申し込みの欄があり、子どもグループの付き添いをすることができます(ボランティアに登録済みの人のみ)。
かと思えば、フィールドトリップ嫌い?の先生もいて一度もないクラスも💦同じ日に学校全体がどこかへ遠足、というよりはクラス・又は学年単位で行くことが多く、完全に先生の采配次第・・・😅
子ども達は、普段は乗れないスクールバスに乗れると大喜び✨特等席は運転手さんの後ろ(又は斜め後ろ)だそうです😆
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