アメリカのスーパーマーケット(前編)

今更💦ですが、アメリカのスーパーマーケット(ごく一部)を紹介します!

 

最初は色々戸惑いましたが、それでも慣れてくるから不思議なもの。

日本のスーパーと違うところは、

  • 店員さんが袋詰めしてくれる(サッカー台は見たことない)
  • 自分でベルトコンベアに商品を乗せる

ことくらい。

 

袋は大体有料なので、ショッピングバッグ持参。少量ならカゴ、大量ならカートというところは日本と同じですが、カートの中にカゴは入れなくてOK。そのまま商品を入れていきます。

 

値札の見方

LB・・・1ポンド(約450g)あたりの価格(対面ショーケースの中のものを買うときの単位はポンド、または個数で伝えます)

each(またはEA)・・・1つの価格

Buy1Get1Free・・・1つ買ったら1つ無料(1つ買ったら2個目は半額、というのもあり)

その他、お店によってメンバー(クラブ)価格が大きく表示されていて、会員でない人が買うと高い、という場合もあるので値札に注意😱

 

会計の流れ

 

他の人と会計を区切るバーをベルトコンベアに置く(こんなの↓)

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商品を乗せる(あればショッピングバッグも。トレーダージョーズコストコみたいにカートのまま会計してくれるスーパーもあり)

重たいものは、ベルトコンベアに載せなくてもレジのバーコードを読ませたり、バーコードリーダーを伸ばしてスキャンしてくれたりします。

 

ポイントカードなどがあれば、ポイントカードをスキャンさせるか、登録してある電話番号を入力する。

 

お会計現金かカードで支払い。

 

店員さんとの英会話集

Do you need a bag?

→バッグが必要ならYes,please. 必要ないならNo,thanks.

 

How are you?またはHow are you doing?

スーパーでの買い物で、私の体感では98%くらいの確率で言われるのがコレ。私はGood!How are you?と条件反射的に返しています😅

 

ID please.

お酒を買うときに言われるのでパスポートか免許証など年齢確認が出来るものを用意。

 

Have a good day!と言われたら、You too!とこちらも条件反射😅

 

おしゃべり好きな店員さんはさらにDo you have a plan?(週末だったからか・・??)とガンガン質問が来ることも。不用意すぎて、なっ、なっしんぐ・・・と言ったら”ハァ~”と首を横に振りため息をつかれ、だったら最初から聞くなー!!と憤慨した思い出も😌

 

お店によっては、カード会計時にサインが必要な端末もあります。横に置いてあるペンで端末上へサイン。

 

レシートをもらって終了です。(レシートがいるか聞いてくる場合もあり。いらなければ断わってOK。スーパーによっては出口でレシートチェックがあるところも)

 

ルフレ

店員さんとの会話が苦手な人には、セルフレジという手もあります。

自分でバーコードをスキャンして、袋に詰めますが

  • 野菜などの量り売りはスキャンできないので野菜の番号コード入力&セルフレジの台に置いて計量する
  • お酒はセルフレジ不可

など制約もあり、スキャンスピードが速すぎると読みこめずにエラーになり、結局店員さん呼び出しになったり私はイマイチうまく使いこなせてない💦ので、品数少ない&計量がないなどの時のみ使っています😅

 

Fast lane(Express lane)

お店によっては、商品の数が少ない(だいたい15アイテムくらい)人用のレジがある場合もあり。

 

スーパーでは、品出しの人もレジの人もスタバなどドリンク類を飲みながら仕事をしていて、救急救命士や消防士も普通に救急車や消防車で買い物に来ているのを見るとアメリカの寛容性を感じずにはいられない・・・😌

 

アメリカのスーパーあるある

  • 既に賞味期限が切れている
  • ジュースやビールの6缶パックが5缶しかないことがある!
  • バナナは必要な分だけ房から取って買える
  • 色々な国の食材が揃っている
  • 冷凍食品コーナーが充実!
  • 一つの商品(オレオや)のバリエーションは多いが、全体の種類は少なめ
  • 牛乳など乳製品はスーパー毎にメーカー固定商品が多い

 

後編に続きます!

 

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