引っ越し会社(アメリカ→日本)を選ぶ

帰国準備ネタが続きますが・・・

アメリカ→日本への引っ越し会社を選ぶ上で(自腹なのでね・・😅)、気になった点をまとめました。

 

我が家の条件はこんな感じ↓

  • なるべく船便で安く済ませたい。帰国後の家(家電・家具含め)はあり。
  • 家具・家電などはほぼ持って帰らず、4人家族、段ボールで10箱~くらいのボリューム
  • 日本語対応可!(←ココ大事😅)

 

調べていて驚いたのが、アメリ→日本へ荷物を送る場合

  • 料金が分かりやすい!(ホームページに金額が明記されていて、日本のように要問合せ&時価、みたいな感じではない)
  • 食品が送れる!ビーフジャーキーのような肉製品や、野菜・果物・米はNG)

という点。 

 

そんな我が家が比較・検討したのがこちらの2社。

日本通運

www.nittsu.com

 

メリット:

  • 日本からの引っ越しで一度利用しているので勝手が分かる。
  • 破格の980ドル~というお得な料金!
  • 段ボールは基本Sサイズ9箱、Mサイズ8箱で、サイズが大きめ。

  (S:25×50×40 M:50×50×40)

  • 一箱30kgまでOK

 

デメリット:

  • 我が家の場合遠距離料金(1200ドル~1400ドル、引っ越し代より高い!!)がかかる😱そこまで田舎ではない!たぶん・・
  • 保険は3000ドルまで

 

 

クロネコヤマト

www.yamatoamerica.com

メリット:

  • 遠距離料金なし✨
  • 保険は20000ドルまで
  • 都市部から離れていても小10箱で1000ドル~くらい

 

デメリット:

  (小サイズ:46×66×33 大サイズ:46×33×33)

  • 一箱の重さが25kgまで

 

上記2社でいうと、我が家の場合断然クロネコヤマトに軍配が上がるのですが、持ち帰りたいもの(衣装ケース複数個)がクロネコヤマトの段ボールではわずか1~2cmサイズオーバー自前の段ボールも利用できるそうですが、確認したところMサイズ1箱=小サイズ4個分で換算されるため持って帰るのを泣く泣く断念😭かなーり悩みましたが日本通運の遠距離料金がネックになり、クロネコヤマトを選びました。微妙なサイズのものは、箱のサイズ要確認です💦

 

その他、アメリカに来たときと違う手続きと言えば

  • 到着した空港で引っ越し会社のカウンターに行き、書類を提出る(※1)
  • 税関で別送品ありの申告をする
  • 入国のときに有人ゲートを通って入国スタンプを押してもらう

ということくらい。

 

※1.今は新型コロナウィルスの検疫の影響で、飛行機から降りるのに時間がかかっているようなので、空港のカウンターが閉まってたら書類は書留で郵送。(クロネコヤマトの場合)

また、帰国後2週間の自宅待機期間中は荷物を届けてもらえない、というのが現在の対応。

 

当たり前のことが当たり前に出来なくなり、先の読めない今、滞りなく段ボールを日本へ送ってもらえたらそれだけでもう万々歳!です。