予防接種
帯同が決まってまず最初に始めたことは、子供の予防接種。
既に年長と小3で基本的な予防接種は終わっていたのですが、それでもいくつか足らないものがあり、近所の小児科へ通いました。
トータルすると結構な金額に・・・(もちろん会社からの補助なし😱)
最近は自治体によっては、B型肝炎を赤ちゃんの頃に打つようですが、二人とも以前住んでいた自治体では行っていなかったため、自費で。
ちょうど予防接種の変換期だったため、赤ちゃん時代に打ったワクチン(生ポリオと不活化ポリオ)が兄弟で異なりややこしいことに💦
我が家の場合、渡米が決まってから出国までに打ったワクチンは下記の通りでした。
長男(小3)3種混合・生ポリオの世代
- HepatitisB(B型肝炎)2回+追加1回
- Mumps(おたふくかぜ)2回目
- DPT-IPV(ポリオの追加として) 本来日本では必要ないが追加5回目
次男(年長)4種混合・不活化ポリオの世代
- HepatitisB(B型肝炎)2回+追加1回
- Japanese encephalitis(日本脳炎)第1期追加
- Mumps(おたくふくかぜ)2回目
- DPT(3種混合の追加) 本来日本では必要ないが追加5回目
アメリカで打てば格安か無料で打てるようなのですが、英語力に不安があったのと💦
学校に通えない期間が発生することを避けて日本で打って行きました。
日本では基準をクリアしていても、アメリカでは接種回数が重視されるようで、小児科の先生おススメで打ったものもあります。
予防接種の英訳については、日本で全て必要なものを打ってから英訳をお願いしました。
入学手続きの際に、DPT-IPVとDPTでなぜ違うのかしら?と学校の保健の先生?に聞かれましたが、ポリオが~うんぬんかんぬん、で納得してもらえた?らしく翌日から即登校OKの許可をもらいました👍
結局、この数週間後に次男だけ健康診断のため病院に行くことになるのですが、そこでも予防接種については何も言われず、心配していたツベルクリンも、アジアンでBCGうんぬん・・・の書類をネットで探して一緒に提出していたので、特に言われませんでした。
手続きさえ終わってしまえば、私の場合意外とこんなものか・・という感じです。
地域や学校により変わってくるので要チェックです!