情報収集
私が渡米にあたり情報収集したのは
- インターネット(Youtube含む)(80%)
- 本(10%)
- 海外子女教育財団のセミナー(6%)
- 人(4%)
くらいの割合です。周りに海外駐在経験者や前任者もいなかったため、ほぼインターネットでした。毎日Google検索して、色々な方のブログを見ました。どっかで見たあのブログ、何だったっけー??ということもしばしば・・・
今も参考にさせていただいているブログ
■ence is my life treasure in U.S.A
■mAmerica
■かぼちゃねこ日記
http://satsukinmnl.hatenadiary.jp/
渡米後に知りましたが
■In Nadeshiko Way
■Naoko’s English Cafe
よく見たのは上記のサイトでした。思い出したらまた追加します!
現地情報
渡米する町のホームページを見ればよいのですが、アメリカあるある?で
などのトラップ??がありました!!インターネットのこの時代にWHY??
■Grate Schools
各学校の評価が掲載されているので、治安もある程度このサイトから想像できます。
■NeighborhoodScout
Zipコードや町の名前を入れると、犯罪率のマップが表示されます。
本で参考になったのは
定番中の定番
改訂新版 アメリカ暮らし すぐに使える常識集――知ってトクする生活情報BOOK
アメリカでの暮らしがより具体的にイメージできるので、一度読んでおくと参考になりました。
■アメリカで生活する英語表現集
■海外で安心して子どもが学校に通える本 [アメリカ編]
→図書館で見て気に入り、中古をAmazonで購入しました。学校手続きや、個人面談、お友達とのトラブル対処(笑)などに関する英会話がたくさん載っているので、渡米後もよく見ています。
■ロサンゼルス便利帳
→車のトラブル、訴訟対応など、アメリカでのリアルな生活に密着した情報が書かれています。
■アメリカの小学生が学ぶ国語・算数・理科・社会教科書
全てがあてはまるわけではありませんが、事前知識というか参考程度に。
→メルカリで購入。現地校に通うことになったひろしくんが、先生や友達とコミュニケーションを取るための英語ストーリー形式で学べます。”アメリカの学校ってこんな感じ”というのが映像で把握出来るのでおすすめです。おそらく90年代に作成されたものらしく、コンピュータ授業の回でフロッピーディスクが出てきて泣けました・・(笑)
■シンタのあめりか物語 (新日本おはなしの本だな)
→親の転勤でアメリカに行く話。塾の国語の問題に一部抜粋で出題されて、こ、これは!と思いAmazon中古で購入。シンタくんの心の揺れ動きを自分に重ね、長男が読んでいました。
■Everything You Need to Know about ***シリーズ
Everything You Need To Know About Science Homework
現地校のテキストはどんな感じなのかな、、という確認で購入してみました。
たまたまメルカリで4~6年生バージョンを4冊購入したのですが中学レベルの数学もかなりあり、レベルが高い!と驚きました。フルカラーで見やすいです。
渡米前によく読んだのは、上記の本です。既に絶版になっているものは、図書館で内容を確認したり、気に入ればAmazonやメルカリで購入しました。
セミナーは、海外子女教育財団が定期的に開いている、親子教室に参加しました。
(東京の虎ノ門)
会社によっては全額出してくれたり、割引があるようですが、定価の自腹・・。
親は2週にわたり、金曜午前中に現地校入学のための手続き方法や帰国子女の方に話を聞き、
子供も2週にわたり、土曜午後に現地校の紹介動画をみたり、学校で必要となりそうな英会話の勉強をしました。
対象は小学生~高校生で、キンダー予定の次男は対象外でしたが、現地校の紹介動画は一緒に見ることができました。
これについては、行ってよかった!です。
- 子供にとって、海外の学校に通うんだ!という自覚がもてた
- 同じような境遇?の仲間がたくさんいて、勇気づけられる(あまり日本人がいないような国に渡航される方も何人かいらっしゃいました)
- 親同士で知り合いになれる(渡航地域別にグループが分けられる)
- 想像のつかない、目からウロコな現地校情報を入手出来る
など、私にとっては知らないことだらけだったのでセミナー料は高かったですが、それだけの価値はありました。
私が参加したときには小学生メインでしたが、帰国子女の方は大学生だったので、今後の中学、高校、大学、IBのことなど進路についても色々と話を聞くことが出来ました。
参加出来るチャンスがあれば、おススメします。
あとは、知り合いや英会話教室の先生からTIPS的なものを聞きました。
インターネットのない時代に子連れで渡航された方、本当に尊敬します・・・