アメリカの市民権（シチズンシップ）を取るなら2019年中が良いという話。
グリーンカードも市民権も取るつもりもなく、その違いも知らなかった💦私ですが、通っているESLで市民権を考えてるなら今！ナウ～ッ！と珍しく猛烈プッシュがあったので覚え書きのシェアです。
なんでも2020年から制度が変わり、取得がかなり厳しくなるらしい。
ESLでもわざわざ全クラス時間を割いて、シリアスな雰囲気でその説明＆別日程で興味のある人向けガイダンスを行うという徹底ぶりでした。
申請先
2019年の申請料
725ドル
↓
2020年～
1170ドルへ値上げ。
情報のソース↓
申請後に行われるインタビューとテストでは、テストが6割正解でOKだったのが、聞き間違いかもしれないけど💦9割？？の正答率を求められるとか・・・
カリフォルニア州で申請した場合、カリフォルニアに接している州を挙げよ、とかメキシコやカナダに接してる州を挙げよ・・とかそんな問題が出ることも。
我が家の地域では、今申請すると面接やテストは8か月後くらい（来年）になることが多いらしいのですが、今年中に申請しておくと、Old QuestionかNew Questionかテストのときに選べるそうです。今のテスト（old）を受けたクラスメイトは、超簡単～♪と言ってましたが、新しいテストは、much harder&much stricterになるとのこと😱
全部つたない私のリスニングベースのため・・・らしい、としか言えませんが🙏市民権をお考えの方は確認してみることをお勧めします💨お住まいの近くのESLでも、取得対策講座とかやっているかもしれません・・・
ちなみにESLでは一足早いサンクスギビングのお祝いがありました。英語で起源の説明をした後（子どもの宿題見ておいて良かった～😅）、挨拶をしてアップルパイとパンプキンパイをいただきました✨
Happy thanksgiving!
