Census2020
ESLで1か月以上ずっと学習してきた、Census2020がようやく自宅に届きました!
何せ国土が広いので、アラスカ州では1月から始まっていたそうです。
オンラインで回答出来ることは知っていましたが、紙ベースの回答用紙はなく、完全にオンラインのみ。オンラインで出来ない人は回答用紙を郵便で送ってもらえるほか、答えないと国勢調査員がお家にやってきます😱
手紙に記載されているCensusのページにアクセスすると、右下に日本語発見!
せっかくなので?日本語にしてみました😆
手紙に記載されているCensusIDを入力してスタート。
ESLで学習した通り、
- その住所に住んでいる人数
- 名前
- 生年月日や電話番号
- 家の形態(持ち家か賃貸かなど選択のみ)
- 人種
を答えて回答完了!
非常にシンプル!5〜10分もかかりませんでした。
あまりのシンプルさに感動すら覚えました・・・✨
そんなCensusですが、前回回答しなかった人は推定100万人いたそう。
そういうこともあり、外国人の多く集まるESLではCensus!Census!ともうお腹いっぱいなくらい学習😱
Census用語から目的、回答しない人がいるのはなぜか、という討論、
- 模擬回答シミュレーションテスト
- 国勢調査員との対面会話テスト
- Censusを嫌がっている友達を説得するEメールの書き方テスト
などなど・・・💦
前回(2010年)のCensusの結果をもとに作られたグラフ(特に人口ピラミッド!)を見て、層の厚さと国力の違いを見せつけられました・・・