現地校の宿題に泣く
現地校に通っている長男、次男ともにほぼ毎日宿題が出ます。
長男の場合(小3)
月曜日に今週覚える英単語(10前後)が発表され、金曜にテスト。
月曜・・・単語を書く
火曜・・・筆記体で書く
水曜・・・意味を書く
木曜・・・覚えて書けるようにする
この単語が結構難しく、TOEIC850点以上レベルとか、英検1級以上とかザラ!!
他に、月曜に配られた算数プリント(5枚くらい)を金曜までに提出する。
事前にアメリカの算数なんて簡単だよー!と聞いていたのですが、教え方というか、考え方の概念が日本のものと異なるので文章題の把握にとても時間がかかるのです・・・
たとえばこんな問題。
長男よ、ふがいない母でごめん・・・。
日本では小4で習う帯分数や平行四辺形なども出ています。
次男の場合(キンダー)
"Read Aloud"という宿題。8ページくらいのミニブックを大きな声で3回読みます。
朝、自分で本を借りて自宅でお家の人(つまり私)に読んでもらいます。
これを月~金まで毎日。
知らない単語もたくさん出てくるので、検索しながら読みます。
生き物系の本とか、大変だけど知らないこともたくさんあって楽しい♪
大体学校から帰ってくるのが16時前くらいになる(晴れた日は外で遊んでいる)ので、そこからおやつタイム&学校のお手紙熟読タイム&怒涛の宿題タイム&日本の勉強タイム&夕飯作りに夫帰宅が加わり、夕方はバタバタです!