アメリカの国勢調査、Census
通っているESLで、Censusの学習がスタートしました。
Censusとは・・・一言でいうならアメリカ版国勢調査。10年に一度、アメリカ合衆国に住んでいる人全てをカウントして、その結果が街の様々な整備や災害対策費用などの配分計画に用いられます。アメリカは人の移動が多く、転入・転出届なども一切出さないのでどこで統計とってるんだろう?と思っていましたが、こんな制度があったとは、、😉
調べていたら日本語の案内もありました↓
https://www.census.gov/content/dam/Census/library/factsheets/2019/dec/2020-census101-japanese.pdf
2020年はオンラインで翻訳・回答も可能。ちゃんと出さないと担当の人(Enumerator)が家に来て対面面談(これは英語)になるみたい😱The official Census Dayは4月1日ですが、オンラインは3月からスタート。
シチズンシップの時以来の推しっぷり
なので、様々な国から人が集まるアダルトスクールのESLは、特にきちんとお知らせするように政府から言われているのかもしれません😅
少し面倒そうではあるものの、10年に1度しかないCensusに当たったのはある意味貴重な経験?だと思って義務を果たしたいと思います✨