アメリカの小学校のバレンタイン事情

アメリカでは、クリスマスが終わったらお正月・・ではなくバレンタインのディスプレイに早変わり。

小学校では、クラス内でカード交換（・・・といいつつお菓子や鉛筆など小物もつけるのが一般的）をするので、全クラスメイトの名前が書かれたリストが配られます。

スーパーやドラッグストアではクラス交換用のお菓子がたくさん売られていますが、バレンタイン10日～1週間前には在庫が乏しくなるので、お目当てがあれば即買い必須です💨

そんな我が家が購入したのがコチラ↓

味は考えず完全に個数重視😅個別包装になっていて、宛名と自分の名前を書く欄に、ペンで記名します↓

子ども達は折り紙でいろいろ折ったものをカードにつけていました。

バレンタイン当日はクラス内でも、小さなパーティーが開かれ、クッキーを作ったりジュースを飲んだりしてお祝い😊袋いっぱいにお菓子を持って帰ってきました。（低学年は小さなおもちゃ？も多く、3年生くらいからはお菓子メイン）

学校からの手紙には、カード交換としか書いていなくてお菓子つけていいのかな・・・？？と内心ドキドキでしたがお菓子つきでOKでした。（担任の先生へのカードも）

バレンタインパーティー用のお菓子もスーパーの製菓コーナーにズラリ↓

Happy Valentine's Day!

ちなみにアメリカでは男性から女性へプレゼントを贈る日で、ホワイトデーもありません。さて、我が家がどうだったかは・・・？？