アメリカの目薬(花粉症向け)
アメリカに来てからこの季節、私と長男は謎の花粉症に悩まされています・・
アメリカの目薬(eye drops)なら日本のより効くに違いない!と思い色々探してみた結果を書きました。個人差があるかと思いますがご参考まで・・
まずは敵を知ることから!と近所で飛んでいる花粉をネットで調べました。
ちなみに花粉は英語でPollen。花粉症はHay fever。ESLでクラスメイトと話したとき、私はHay feverがあまり通じなくてAllergyで通じました。発音って難しい・・・😱
"Forecast"という項目を選び、自宅の郵便番号を入力すると、そのエリアの花粉情報を調べることができます。
5日後までの花粉予報がグラフで表示されます。やはり飛んでいました!!↓
花粉の種類も分かります。
我が家近辺では
- ヒノキ科ビャクシン属
- ブナ目カバノキ科ハンノキ属
- ヤナギ科ヤマナラシ属(ポプラ)
が多いみたい。(日によって変わります)我が家近辺は、この季節車やアパートの通路が黄色いチョークの粉を撒いたように粉だらけに・・・全ての植物が敵に見える🥶
ドラッグストアの品揃えはこんな感じでした↓。上から二段目あたり。(クリックで拡大します)
乾燥した気候だからか、アレルギー薬よりドライアイ対策の目薬が多めです。我が家が購入したのはコチラ(クリックで拡大します)↓。
成分が全く同じ製品でZaditor(日本ではザジテンという名前で、病院で処方されたことあり)という商品もありましたが価格面(ジェネリック)でコチラを選びました😅
ケトチフェン0.025%。12時間の効き目があり、1日2回。3歳以上から使用可。
箱は大きいですが、目薬は小ぶり💦
長男が最初に使いましたが、しみたりせずにじんわり効くタイプのようです。薬の容量的には日本の方が多く、アメリカだからとガツンと入っている感じはありませんでした。同じ棚に別の痒み止めもありましたが、血管収縮剤(Naphazoline:ナファゾリン)を使っているタイプだったのでスルー。(ちゃんとした知識があり、正しく使えるのであれば効果があると思います💦)
ちなみに日本から持ってきたのはコチラ↓
クリックで拡大します↓
マイティア・・・クール系、主に大人使用。
アルガード・・・刺激のない、こども用。
風邪薬もそうでしたが、色々な成分が入っている日本の目薬に比べるとアメリカの目薬はシンプルです。
今の季節柄、花粉でくしゃみをするとギョッとされるのがつらいところ😣あまりにつらいときは日本から持ってきたアレルギー薬を飲んでコントロール中。ザイザル、アレグラ、ジルテックならアメリカでもドラッグストアでも売っています。早く花粉もコロナウィルスも、インフルエンザも収束に向かいますように・・・。
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